昨日、大学時代から愛用していたレッドウィングのアイリッシュセッターを売りに出しました。街ではいている人を見かけて「カッコいい！」と思い、必死にアルバイトをして買った一品。バイクを乗り回していたときでもあり、毎週末に箱根や伊豆までツーリングしたり、北は青森、南は大阪までいつも履いていました。
セッター犬のラベルッす！
社会人になり、履く機会が少なくなっていき、たまに履いても今までのように足になじむ感じがだんだんなくなっていき、それがまた履かなくなることになり、最近は実用的なスニーカーばかり。
先日、久しぶりに履いてみましたが、革の硬さとソールの硬さに足が負けてしまい、手放すときが来たのだと実感しました。懐かしい青春の思い出たっぷりの靴ですが、あと１、２回くらいはソールの張替えは出来そうだし、履かずに駄目にするくらいなら、履いてくれる人のところにあった方が良いだろうと決断しました。
出会いと別れ。新たな持ち主のもとで、たくさん履いてもらえることを祈っています。
GoodBye...