お久しぶりです☆近況報告 | アバディーン生活白書~リビアからスコットランドへ

アバディーン生活白書~リビアからスコットランドへ

リビアからUKアバディーンに移ることになりました。

みなさま、ご無沙汰しております。
スコットランドのtrinityでございます。

ふと気が付けば、ブログが7月末で止まっていましたね。。。
2008年6月に、リビア移住をきっかけに始めたこのブログ。
出産の時もこんなに休まなかったので、初めてこんなに
アメーバから離れていたことになります。

離れたことに特に理由は無いんですが、一度休むと、
更新が生活サイクルから抜けちゃうんですよね~。
最近、ほかならぬ夫から「もう止めちゃうの?」という
念押しが入り始めたので、徐々にエンジンかけていきたいと思います。

8月からこの11月末まで、いろいろな出来事と事件があったので、
時系列順にダイジェスト版でお届けしたいと思います。

【その1】天井が落ちました

信じられないことに、家の天井が抜けました。

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詳細は「ima」のほうに書きましたので、併せてご参照くださいませ。

http://www.ima-earth.com/contents/entry.php?id=2013827185041


これが発生したのは8月中旬ですが、3か月以上経った今現在も
穴はあいたままです。
修理の人が全く来ません。
どーなってるんでしょうねぇ。。。

【その2】娘の小学校入学。

スコットランドは、5歳になる年に小学校が始まります。
日本だとまだ幼稚園年中さんの娘ですが、こちらでは小学生になりました。

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お陰さまで、毎日楽しく通学しています。
制服は、スコットランドの民族衣装をイメージしています。
可愛いけど、値段は全く可愛くありません(笑)
元が取れるように、少しでも長く(異動せずに)通いたいです。

そして、学校のクラブ活動はバレエと空手を選択しました。
空手は、スコットランド元チャンピオンの師範が教えてくれています。
日本人が参加してくれるのが物凄く嬉しいらしく、私や夫が
迎えに行くと、マシンガントークでいろいろと日本での思い出や
日本領事館に表彰されたエピソードなどを話してくれます。

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↑彼女なりに気合を入れた顔です(笑)

【その3】夫がバルーンアートに目覚める

夏休みの間にエディンバラに出かけた際、ちょうどお祭りシーズンだったこともあり、
さまざまな大道芸人に出会いました。

※詳細は、同じく「ima」をご参照ください
http://www.ima-earth.com/contents/entry.php?id=20138117360


その中にバルーンアートのアーティストが何人かいたんです。
何故かそれに夫が触発され、関連本や道具をいそいそとUKの通販で
買い集めていました。
その成果がこんな感じ↓

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いまやセミプロです(笑)
いったい彼は、何を目指しているんでしょうね?

【その4】娘5歳に

お陰さまで、2008年に私のお腹から産まれた紫色の物体は、
無事に5歳の少女になりました。

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ディズニーのラプンツェルが大好きな乙女チック・ガールです。
今年のプレゼントは、ラプンツェルの塔になりました。
大きい。。。

そして誕生日パーティは、近所のセラミック・アートスタジオで
行いました。

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要は、陶器への絵付けショップです。
ここのオーナーの女性はとても気さくな方で、私も仲良くしてもらっています。
パーティには、学校のクラスメイトを中心に11人集まってくれました。
ありがたやありがたや。
UKのお誕生日プレゼント相場は、日本より高額だと思います。
結構しっかりしたおもちゃのプレゼントが11個も増えました。。。
当分、おもちゃは買わないつもりです。

プレゼントのお返しに、夫のバルーンアートのお土産を
渡したりしました。
子供たちに喜んでもらえて夫もご満悦(笑)

【その5】夫の勤続10周年

これまためでたいことですが、夫が今年、勤続10年を迎えました。
こういう節目の年は、会社がお祝いをしてくれるんです。
他の20周年やら30周年のベテランさんに混じって、夫婦でパーティに
参加してきました。
(娘はベビーシッターさんと留守番)

正直、どんな服装で行ったら良いか分からなかったので、
誰とも比較されない着物にしてみました。

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(左の方は、夫の上司のアルジェリア人)

初の着物外出です。
手持ちの着物の中で、汚れが付いても一番目立たなそうなこちらをチョイス。
紬ですが、こちらの人は着物のTPOなんか知らないので、
堂々と着て行きました(笑)

家族のために、一生懸命働いてくれる夫にはとても感謝しています。
こうして外国暮らしをのんびり楽しめるのも、彼のお陰ですしね。

そして更に、10月末にはフィンランドへ旅行に行きました。
とても素敵な場所だったので、また別途(すぐに)リポートしたいと思います。

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