その被害の規模はいまだ確定せず、数万人単位の方々が
被害にあわれていると言われています。
そんな時に飛び込んできた、米英仏軍がリビアを空爆したというニュース。
▼米英がリビアにミサイル攻撃 カダフィ大佐は抗戦の構え
http://www.cnn.co.jp/world/30002201.html
▼米英仏がリビア空爆、死者48人
http://www.cnn.co.jp/world/30002203.html
もう、誰も亡くなって欲しくありません。
確かにカダフィ大佐の暴走を止めるための抑止力は必要だと思います。
でも、本当に110発のトマホークを発射するしか方法は無かったのか?
リビアの国民を犠牲にしてもいいのか?
「政府軍」といっても、やっぱりリビア国民であることには
変わり有りません。
大佐が彼らを道連れに自滅するのを防ぐための国際介入の
はずだったのに、介入した側が率先して殺すなんて悲しすぎる。
やっぱりリビアの石油の利権が彼らをなりふり構わない状態に
させているのでしょうか。
私なんかが思いも及ばないところまで計算しつくしての
軍事介入なのだろうとは最初から思っていましたが…。
カダフィ大佐にも、米英仏にも、もうこれ以上一般市民を
殺めて欲しくありません。
よく差し入れをくれた、我が家の大家さん一家。
大家族で、もう成人した息子が数人いた。
彼らは、今回の争いに参加したのだろうか。
娘の保育園の先生たちは無事だろうか。
毎週末買い物に行っていたスーパーのお兄ちゃん。
子供好きで、よくウチの娘を抱っこしてくれていた。
彼や、彼の家族は無事だろうか。
アラブ圏には珍しく、シャイでおとなしい国民性のリビア。
東洋人をからかう人も多かったけど、日本人は一目置かれていました。
「日本は素晴らしい。資源も無く、戦争にも負けたのに見事復興した。
日本製の製品もみんな素晴らしい」
と言ってくれていました。
私情が入りすぎて、上手くまとめられません。
でも、つきつめれば言いたいことは一つです。
もう誰も亡くなって欲しくありません。
リビア人も、日本人も。
人が亡くなれば、必ず誰かが涙を流します。
悲しい思いをします。
もうこれ以上、こんな悲しい事が起こってほしくありません。
すべての命の、ご冥福をお祈りいたします。