結婚式事情 in リビア | アバディーン生活白書~リビアからスコットランドへ

アバディーン生活白書~リビアからスコットランドへ

リビアからUKアバディーンに移ることになりました。

リビアっていう国は、なんでこんなに美味しいネタを
次々私に提供してくれるんでしょう…。
本当にネタまみれの国です。

昨日、我が家の前に結婚式テントが建ちました。

リビアの首都トリポリでは、結婚式は
公道に大きなテントを建てて行います。

もう一度書きます。

公道に大きなテントを建てて行います。

昨日、土曜日。

リビアは金曜と土曜が週末なのですが、
金曜日はスーパーなどが休みのことが多いので、
我が家は土曜日が週に一度の買い出しDAY。

夫にクルマを出してもらい、がっつり買い込みます。

朝の11時ごろクルマを出そうとしたら、
我が家の目の前でテントの設置工事が始まっていました。

骨組みや工具が車庫の前に横たわりクルマを
出せそうになかったので、工事のお兄ちゃん達に
慌ててどかしてもらいました。

何とかクルマを出すことができたのですが、
買い物の途中も帰りが気になって、

「もしかしたら、帰っても車庫に
 入れられなかったりして~叫び


なんて話していたんですが、正に予感的中。

↓こんな感じになっていました。

リビアの日常・非日常 ~駐在妻のアラブ文化体験☆-0705

赤い丸が我が家の玄関です。

人の出入りはできるけど、テントのせいで
クルマの出し入れはできない状態です。

もう一度書きますけど、ここは公道です。

別に行き止まりでも何でもなく、普段はクルマが
びゅんびゅん通っている道です。

リビアでは、結婚式をする家庭は、自分の家の前に
自由にテントを建てて道をふさぐことができるんです。

誰も特に文句は言わず、クルマも違う道を
通って行ってくれます。

日本人の方でも、
「家の前にテントが建っちゃって、クルマ出せないよ~」
なんて言ってるのを聞いたことがあります。

よくあることなんです。

違う角度から見るとこうなります。
リビアの日常・非日常 ~駐在妻のアラブ文化体験☆-0705

同じく、赤い丸が我が家の玄関。
察するに、斜め前のおうちの誰かが結婚するんでしょう。

ちなみに、この赤い丸のあたりは、
我が家の寝室にもあたります。

これが、何を意味するか分かりますか?

暑い国リビアの結婚式は、夜行われます。
日本人の感覚で言うと、夜中です。

だいたい夜10時から夜中の2時くらいまで、
マイクを使った歌謡ショーや本格的な楽団を
呼んでのどんちゃん演奏が繰り広げられるんです。


(余談ですが、このテントには電気が通っているので
 クーラーも設置されるんですよ!)

その饗宴が、通常3晩連続で行われます。

「今日から3日間、寝られないのか…ガーン

週末に行うならともかく、

「明日からまた仕事だ~」

っていう日から行わなくてもいいでしょうに…。

無駄なあがきだとは思いましたが、昨夜は
寝室ではなく、このテントから一番遠い場所に
位置するリビングで寝ました。

すると、予想よりも音が遮断できて、ちゃんと
眠ることができました。
(それでもうるさかったですけどね…)

でも、床に寝たから肩がコリコリですショック!

今晩と明日の夜も、リビングで寝ることになりそうです。

それでは、マッサラーマパー

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