次々私に提供してくれるんでしょう…。
本当にネタまみれの国です。
昨日、我が家の前に結婚式テントが建ちました。
リビアの首都トリポリでは、結婚式は
公道に大きなテントを建てて行います。
もう一度書きます。
公道に大きなテントを建てて行います。
昨日、土曜日。
リビアは金曜と土曜が週末なのですが、
金曜日はスーパーなどが休みのことが多いので、
我が家は土曜日が週に一度の買い出しDAY。
夫にクルマを出してもらい、がっつり買い込みます。
朝の11時ごろクルマを出そうとしたら、
我が家の目の前でテントの設置工事が始まっていました。
骨組みや工具が車庫の前に横たわりクルマを
出せそうになかったので、工事のお兄ちゃん達に
慌ててどかしてもらいました。
何とかクルマを出すことができたのですが、
買い物の途中も帰りが気になって、
「もしかしたら、帰っても車庫に
入れられなかったりして~
」なんて話していたんですが、正に予感的中。
↓こんな感じになっていました。

赤い丸が我が家の玄関です。
人の出入りはできるけど、テントのせいで
クルマの出し入れはできない状態です。
もう一度書きますけど、ここは公道です。
別に行き止まりでも何でもなく、普段はクルマが
びゅんびゅん通っている道です。
リビアでは、結婚式をする家庭は、自分の家の前に
自由にテントを建てて道をふさぐことができるんです。
誰も特に文句は言わず、クルマも違う道を
通って行ってくれます。
日本人の方でも、
「家の前にテントが建っちゃって、クルマ出せないよ~」
なんて言ってるのを聞いたことがあります。
よくあることなんです。
違う角度から見るとこうなります。

同じく、赤い丸が我が家の玄関。
察するに、斜め前のおうちの誰かが結婚するんでしょう。
ちなみに、この赤い丸のあたりは、
我が家の寝室にもあたります。
これが、何を意味するか分かりますか?
暑い国リビアの結婚式は、夜行われます。
日本人の感覚で言うと、夜中です。
だいたい夜10時から夜中の2時くらいまで、
マイクを使った歌謡ショーや本格的な楽団を
呼んでのどんちゃん演奏が繰り広げられるんです。
(余談ですが、このテントには電気が通っているので
クーラーも設置されるんですよ!)
その饗宴が、通常3晩連続で行われます。
「今日から3日間、寝られないのか…
」週末に行うならともかく、
「明日からまた仕事だ~」
っていう日から行わなくてもいいでしょうに…。
無駄なあがきだとは思いましたが、昨夜は
寝室ではなく、このテントから一番遠い場所に
位置するリビングで寝ました。
すると、予想よりも音が遮断できて、ちゃんと
眠ることができました。
(それでもうるさかったですけどね…)
でも、床に寝たから肩がコリコリです

今晩と明日の夜も、リビングで寝ることになりそうです。
それでは、マッサラーマ
