数ヶ月前から、「東洋医学セミナー」をDVD受講しています。
一般的に東洋医学というとイメージするのは中医学が多いかなと思いますが、それにとどまらずアーユルヴェーダなど、所謂代替医療に分類されるようなテーマも数多く、非常に広範囲にわたり奥深い知識がてんこ盛りな内容の講座です。
「アワの歌」となんの関係があるん? ってことなんですが、ちょうど「アワの歌」についての講座がありまして、それで書き留めておこうかなと、思った次第です。
「アワの歌」というのは、スピ好きな方ならご存知の方も多いかと思いますが、簡単に紹介すると、古事記や日本書紀よりも古い文献でヲシテ文字という神代文字で書かれた「ホツマツタヱ」の中に出てくる48音の歌です。
人民の言葉が曇ってきたのを心配したイザナギとイザナミの二柱が、
それぞれ「アワの歌」の上の句二十四声をイザナギが、
下の句二十四声をイザナミが歌われ、それによって民に教えられた。
そして「アワの歌」の言霊の作用で言葉も明らかになった
とにかく言霊のパワーが非常に強い「アワの歌」。なんと、その「アワの歌」ですが、
「アワの歌」を歌うと、歌った者が周りの邪気を吸ってしまうのだとか。
また聞くことも同様なのだとか。
そもそも夫婦神が歌ったものなので、一人で歌うことは作法に反するようです。
繰り返し「アワの歌」を歌うことは、とんでもなく邪気まみれになって、浄化をしなければ危険なことになってしまいます。
とにかく「アワの歌」は、他の人が歌っているものを聞くこともNG
、歌うことは持ってのほか
ということを頭に入れておいてください。
そういえば、古代文字教室を受講していたときに、ヲシテ文字も実際に練習したことを思い出します。アワの歌も書いたし、歌ったことも
知らなかったとはいえ、怖いもの知らずだったな、と今になって思います・・・。
ガヤトリーマントラを唱えているので浄化できているかな。
心当たりのある方は、ぜひ ガヤトリーマントラ で浄化をお勧めします。
ちなみに、ガヤトリーマントラですが、正しい抑揚で唱えなければいけないとされています。
詳しくは、リンク先でご確認くださいね。