年齢を重ねるほどに

ギャップは露呈するものです。

 

 

外見を取り繕っても

内面から滲み出る光がなければ

美容も浮足立って見えてしまう。

 

 

人生半ばに経験する

葛藤や苦悩の行き詰まりは

「自分の美を生きる」という

新しい選択を迫られているのです。

 

 

他人の美を生きてきたならば、

きっと個性がなく

自分を見失っていると感じるでしょう。

 

 

それは、

人生のあらゆる場面に反映して

 

周りに同調したり自分を卑下したり

夢を諦めたことを他責にして自滅したり、

 

身近な人間関係や仕事などにも

それらが影響を及ぼしていくのには

長い年月をかけて蓄積してきた結果です。

 

 

原因不明の不調や

突然感じる気力の衰えは

正にこれらを教えてくれているサインです。

 

 

美容にコストをかけてきた人ほど

ギャップを埋めるために必要なことは

未完了な想いを清算することです。

 

 

罪悪感や後悔、

孤独感や嫉妬、怒りや心配など

ずっと胸の中にある未完了の想いは

必ず自分の外見にあらわれてきて、

それは外的な美容では誤魔化しきれないものです。

 

 

チグハグな自分のまま

外側をどれだけ着飾っても

心が満たされないことは

自分自身が一番知っている。

 

 

この絶好の機会は

痛みに感じるように思うので

多くの人が目を背けてしまい

常識の枠の中で他人の人生を生きていく。

 

 

それが当たり前に老化をもたらし

さらに時間とお金を費やすことになるのに、

断ち切ることができると信じられていないのです。

 

 

ある意味、美容も他人のものです。

 

 

けれども

自分の美は自分だけのもので

自分の中にある唯一無二の光の源です。

 

 

一般的な美容で満足できない人や

 

満たされないまま妥協で努力している人へ

美容を超越した「自分の美」があることを

お伝えしています。

 

 

Hatsumi Yamamoto/Bodymaster

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
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