その人の価値は、

何を所有しているかや

何を成し遂げているかで

測られるものではなく、

 

いわゆる外見だけで判断はできない、

するものではないのですが、

 

それでも見た目から

わかることがあるのです。

 

 

それは、

その人自身が自分を大切にしているかどうか。

 

 

高価なものを身に付けているかとか

外見を磨いているかどうかよりも

 

身に付けるものを丁寧に身に付けているか

自分をケアしているかどうかは

 

その人の見た目にあらわれています。

 

 

表情や振る舞い、

使う言葉や態度などから

言語化できない「なんとなく」を

わたしたちは互いに感じ合っています。

 

 

そのフィーリングに従って

つながることもあれば離れることもある。

 

 

見た目からは

その人の自分に対する扱いがわかるので

自然と自分との関係性も予見できるのです。

 

 

どれだけ外見を着飾っても

中身がスカスカだと

自分も他人も大切にできない、

 

私自身がそうだったので

本質を見失うと

あらゆる関係性を失うことになるのです。

 

 

そういうときは

見た目で人を判断して

損得勘定で人とつながろうとしたり

反対に切ったりして

 

当然それは自分にも返ってくるので

信頼関係を構築することが困難になる。

 

 

だからこそ、

自分を大切に扱うことの真意を

見失ってはいけないと思うのです。

 

 

そうやって

自分とのつながりや信頼を取り戻していくと

他者をフラットに感じ接するようになれる。

 

 

自分を大切にするために

特別な時間やお金は必要なく

毎瞬間そのチャンスはあるもので

いつでも自分を大切にできるのです。

 

 

 

Hatsumi Yamamoto/Bodymaster

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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