ライフステージが変化するたびに順調だと思っていたことがそうではないかもしれないと考えはじめる。

 

 

退屈、虚しさ、そこそこ満たされているはずの日常が、なんともいえない空虚さをもたらしてきて、自分の喜びはどこにあったのか忘れていることに気づく。

 

 

人生が行き詰ったとき、自分の人生が何かを見つめはじめたとき、そこから多くの困難を引き起こすかもしれないのだけれど、実はそれこそが自分にとって大切な経験であり、

 

本当は何をしたかったのか

本当は何になりたかったのか

 

自分の夢を思い出すためのギフトである。

 

 

 

わたしたちはあまりにも豊かすぎて、困難な状況に陥らない限り、大切な自分の夢を無残にも葬る。

 

 

それは、自分以外の誰かの価値観で生きてきたからだ。

それを「やめろ」というメッセージと共に自分の本当の望みを思い出す。

 

 

自分のやりたいことがわからないとか、何もしたくなりとか、自暴自棄になることがあったとしても一度見た夢は絶対に忘れられない。

 

 

必ず自分の中にある。

 

 

それも、1つじゃなくたくさんあって、他人の価値観で生きるのをやめると決めたときに一気に湧き上がってくる。

 

 

何から手を付ける?

夢を具現化するプロセスこそが歓喜であり生きる喜びです。