感情を抑える、本音に蓋をする、

などを繰り返す中で

感じる力を失っていくこともありますが、

完全に感情そのものを失っているわけではありません。

 

 

感じていることに気づかないほど

自分の内側へ意識が向いていない状態が

一喜一憂させてしまうのです。

 

 

自分の意識が外に向いていると

楽しい嬉しいなどポジティブな感情ですら偽物であり、

感情ゲームという沼にハマってしまいます。

 

 

ポジティブとネガティブどちらも過剰に振り切ると

「振り子の法則」によって必ず反対側に戻らされます。

 

 

一喜一憂していると、

ドラマティックな展開が刺激的ですが

それを求め続けると感度が下がり幸福度も下がっていく。

 

 

常に何かを得たい気持ちに駆られてしまい、

自分自身を落ち着かせることができない。

 

 

喜びの前には苦しみがある、

成功の前には失敗がある、

その波の幅を拡げながら

エンターテインメントな人生を送るのです。

 

 

私の場合は競争意識による達成感根強かったので

何かを勝ち取ったあとの虚無感と

そこから復活する闘争心が大きく波打ちし、

最後は強制的に脱落するしかなかったです。

 

 

けれど、

喜びにい続けることや成功し続けることを選ぶこともできる。

 

 

刺激は少ないけれど常に穏やかでいられる。

 

 

一喜一憂するゲームから抜け出し、

穏やかなメンタリティでいることは感情をコントロールできるから

自分自身が安定していられます。

 

 

何を感じているかをキャッチし、その場に合わせた選択ができる。

 

 

幼稚なメンタリティから大人なメンタリティへ。

 

 


身体と心はつながっているから

身体を整える意識は心を整えることにつながります。

 

だからこそ、

自分の身体を知ることと自分に合う方法で整えることが大切。

 

身体の軸が心の軸をつくるとも言われているほどに

正しく身体を理解し体得していくことは穏やかなメンタリティをつくる上で

必須だと思っています。

 

穏やかさは安心や安定をもたらしてくれるため、関係性にも影響を与えます。

 

自分自身のメンタリティをつくる目的にボディワークはお勧めです。

 

 


 

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