自信に満ち溢れてる人って
魅力的ですよね。
自信には、
自己肯定感と自己効力感の
二つがあり、
自己肯定感は
『自分のことが好き』
自己効力感は
『自分ならできる』
どちらも相まっているもの。
自信があれば
何でもできる気がするし
自由でいられるイメージ。
自信を高めるための
ノウハウを目にすることが
度々ありますが、
もし今全然自信がなくて
自信を高めたいと思っている人に
お伝えしたいことがあります。
自信を高める前に必要なこと
-自己受容-
自分を受け入れることからです。
自己受容という土台があってこそ
自己肯定感や効力感が育ちます。
自分を受け入れることなく
自信を高めるためのノウハウを
知っても、
土台がない上に築いた自信は
簡単に崩れ落ちます。
益々自分を否定する可能性も
あり得ます。
自己受容はほとんどの場合
過去の不完了です。
本当はこうしたかった、
本当はこうしてほしかった、
という
過去に満たしきれなかった
願望のことです。
その満たされなかった気持ちを
怒りや拗ねに変えてしまうと
土台が育たないために
自信が持てない自分を
生き続けることになります。
そのときの選択をしたのは
自分であることを認め、
そしてその願望をしっかりと
受け止めること。
特別何かの行動を起こす必要はなく、
まずはただ受容するだけ。
そうすると
未来に対する願望も
生まれやすくなります。
『やりたいことがわからない』
そんな人は
自分を受け入れることから
はじめてみてください。
身体を癒す
自分を受け入れることは
心の中だけでなく
身体からもアプローチすると
自信が高まり
本来の能力を発揮しやすくなります。
能力を発揮するとなると
筋トレのような力強さを
イメージするかもしれませんが
自己受容という
土台を築くにあたっては
身体を癒すことが大切です。
・身体に触れる
・身体を休ませる
・いい香りを嗅ぐ
・身体が喜ぶ食事をする
思考で身体を縛りつけずに
感覚を最優先して
『心地よさ』を体感させてあげて
”今ここ”に意識を置くことが
自己受容にもつながります。
身体が癒される感覚を
日常から取り入れてみてください。
がんばって自信を高めよう！と
力むことなく自信は高まります。
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