『みんなと一緒』は無理、
『二番手』はイヤ、
『トップ』もしっくりこない、
今までいろんなポジションに
自分を置いてきて
どれも居心地悪かったです。
無理に周りと合わせると
すごくしんどくなるし、
自分を低く扱って
二番手に成り下がることも
トップに立って周りから
依存されるのも
どれも本当に気分悪かった。
今思うのは
「それぞれでいいよね」です。
私は私でいるし、
相手も相手のままでいてくれると
関わったときに心地がいい。
性質的に、
『みんなと一緒』は無理なので
あまり選択することはない。
私の場合、
上下関係に捉われることが
経験上多い。
リーダー的立場につくことで
満足していた時期もあったけれど、
それは全然本質的になっていなくて。
自分が依存させていることに
気づくまで相当時間かかりました。
指導者や講師の立場って
感謝されるから
すごくいいことしてるみたいな
勘違いをするんです。
相手に喜ばれることや
感謝されることはいいけれど、
こちら側のゴールが低くなってると
知らず知らずに依存させてしまう。
そうすることで
自分の立場を守ろうとする。
こういうリーダーは
実際多いと思います。
そう思ったのは、
自分のためにも相手のためにも
なっていない立場を手放し、
次は自分が成り下がり
誰かの二番手になってみて
気づきました。
自分の今は
この人のおかげだ!と
妄信してしまう。
セミナージプシーや
迷走してる人に多いです。
自分の成果は
そのリーダーのおかげであり
よりその人を輝かせる。
自分が感謝し、
相手から褒められ認められることで
承認欲求を満たす。
どちらもレベルの低い
平行移動しかしない次元です。
どちらも経験して、
いい気分になることも
悪い気分になることも
自分次第だし、
自立が良くて
依存がダメだとも思ってない。
実際のポジション云々の
問題でもない。
ただ本当に
自分を輝かせたいと思うなら、
自分の”本当”を知る必要がある。
それは、今いる場所から
少しでも違和感を感じたり
気分の悪さを感じていることを
拾ってあげることから。
そこから
何に不快を感じているのかを
対話から探っていくと
答えが見えてきます。
そこには在り方が含まれています。
自分を輝かせるには
何をしているかより先に
どう在りたいかの前提があってこそ。
あなたの成功が
誰かを輝かせるためだけで
留まっていないか。
魂が窮屈さを感じていないか。
世間のルールに従って
自分の”本当”を見過ごしていないか。
これからは自分が基準、
マイルールを持つことも必要です。
何をしているかよりも
自分がいるべき場所にいるか。
本来立つべき場所に立って
自分を輝かせよう!
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