自分自身も、クライアントも
進化成長したいと思って
努力しているのに、
同じことを繰り返してしまって
「またか・・・」と思うことありませんか?
自分を責めたり、相手を責めたり、
反対に申し訳ない・・・と感じたり。
提供する側が、
クライアントの闇に引っ張られると
負けです。
闇を買わない。
プロとしているためには、
常にニュートラルでいなければ
いけないですよね。
何かしらの悩みや問題を
解消したくて来ている
その人の闇の部分が見えた時
つられてしまわないように
感情揺さぶられて
肉体の反応で動いてしまわないように
人間の感情レベルでの
メカニズムを理解していると
質の高いサービスを
提供することができます。
①投影であること
感情が動く、肉体が反応するのは
自分自身の投影であることを
理解しておくことが大前提です。
反応したときに出るホルモンが
暴走して、相手を批判したり
自分を責めたりしてしまいます。
ですが、ただの投影。
自らがその投影を
認めることができれば
自身の闇を回収し完了できます。
これだけでもニュートラルな視点を
持つことができます。
②その闇に何があったのか?
同じことを繰り返すということは
その人の中に
未完了が残っているということです。
そこを回収して
完了させてあげることができれば
クライアントの次元が上がります。
あれこれ意見やアドバイスするよりも
その闇のきっかけを聞くだけで
自動的で意識に上がってきます。
③人間とはそういうもの
言ってもやらない、やれない、
伝えても伝わっていない、など
人と関わる中では
日常茶飯事にあることですよね。
そこのもどかしさに
エネルギーを使うよりも、
人間とはそういうものだと知っておくと
エネルギーを浪費しなくて済みます。
もしそれでも
イライラしたり、何とかしたいという
気持ちが湧いてきたら、
自身の中に
未完了があるということになります。
どこまでいっても
他人を通して自分を知ることでしか
人は進化成長できないからこそ、
事実を受け止める、認める力も
必要になります。
そんなメカニズムを理解し、
完了させていくプログラムが
来年1月からスタートします。
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