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女性パート モチベーション&目標管理専門 社会保険労務士

経営者・従業員・コンサルタントが三位一体となり共に成長していく労務コンサルティング

チュニジアのジャスミン革命、エジプトやリビアの民衆蜂起によって政権が転覆した中東でのセンセーショナルな出来事はまだ記憶に新しいところであります。

これらの出来事は、ツイッターやフェイスブックに代表される成熟したネット社会が虐げられた市民の連帯を促したことによる革命、いわゆるソーシャルメディア革命などとよくいわれます。

しかし、これらの革命はフランス革命やアメリカ独立戦争と何ら変わりなく
人間の心理的リアクタンスによるものであることは間違いないと思います。

革命は虐げられた最下層の者たちが、時の政権による長期に及ぶ圧政についにキレて突発的に発生するもののようなイメージがありますが、これはあまり正しい認識ではありません。


実は革命というものは、割と経済的に豊かで恵まれた立場にいる人たちによって引き起こされるのです。

アメリカの革命において母国に反逆した入居者たちは、
かつては税制では優遇され、生活は最高水準という状況でした。
フランス革命でも平民よりも恵まれた貴族の反逆によって、
幕が落とされました。

本来、昔から虐げられ続けている被支配者の人たちは、
権力者による理不尽な仕打ちもそれが当たり前という固定観念に
取り付かれているため、お上に立てつこうという発想はみじんも起こさないのです。

では、権力者側にいる者がなぜ自分の立場を投げうってまで革命を引き起こすのでしょう

歴史学者ジェームス・C・デービスによると
革命は改善しつつあった経済・社会的状況が急激に悪化した時に最も起こりやすくなるのだそうです。

以前あったものが無くなることに対し、人間は心理的リアクタンス(反発)をより感じやすくなるのです。

確かにアメリカ独立戦争においても、フランス革命においても発端は、
本来政権側であった貴族たちが一旦渡された特権を奪われたことによる不満でした。


では、中東諸国で起こった民主化革命ではどうでしょう?

GDPでみると、
リビアは2008年には931億ドルだったのが、2010年には779億ドルと急激に経済情勢を悪化させていました。

チュニジア、エジプトはというと
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ここ数年、勢いよく右肩上がりに生産性を向上させ経済的社会的に安定しているように見えます。
しかし、失業率でいうと、
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チュニジアは、2007年に12.4%だったのが、2011年には14.7%

エジプトに至っては、2010年に8.9%だったのが、
たった一年で一気に10.4%
にまで跳ね上がっています。

これは、ジェームスのいう革命が起きる急激な社会的経済的悪化状況にみごと一致しています。


もともと景気も悪く仕事もないという状況であったなら、何も起こらなかったでしょう。
しかし、一時は良くなっているのに、急激に悪くなったとか、その恩恵にあずかれる期待をさせておいて合理的な理由もなく裏切るという状況は、多くの人間の心に社会をダイナミックに変革させようとまでの憎悪を植え付ける十分な原因になります。

一旦は得られた権益を理不尽に奪ったり、期待を不当に裏切ることにより、
元々それがなかったときと比べ、人間は格段に怒りを倍増させ
反抗的行動に駆り立てられ易くなるのです。


とはいうものの、革命なんてものは、古い歴史や遠い地域の話で
現代の安定した日本社会においてはとうていありえないことのように思えます。

しかし、近年日本においても
この一旦得られた利益、期待を奪われたたことにより
国民が政権に対し牙を剥いた出来事がございました。

自民党から民主党への政権交代です。

小泉首相による改革に日本中が大いに期待したものの、
格差社会に拍車をかけただけで、何も国民の生活に改善をもたらさなかった政権に対し、
国民が出した答えが衆議院選挙における自民党惨敗という結果でした。

この得ることが期待できたものが得られなくなることや不条理に奪われること
に対する心理的リアクタンス発生状況という革命発生要因は、
時代、人種、地域を問わず、
その効力を発揮するのです。

これは国家社会のマクロ的な問題だけではなく、
より小さな範囲、組織、集団においても起こりうる話かもしれません。

例えば会社における労使関係。
解雇や未払い賃金といった個別労使紛争を最も引き起こすのは、
パートや派遣社員ではなく圧倒的に経済的に恵まれている正社員です。
(2010年度の労働相談者数では、正社員が44・0%と最多で、パート・アルバイトは17・6%、契約社員10・2%、派遣労働者は4・0%)

パートや派遣社員は、労働条件や立場が元々恵まれていないので
給料を引き下げられたり、解雇されても
事業主に反発しようという意識は左程起こりにくい。

しかし、比較的恵まれた立場にある社員は、待遇引き下げに対し、
より敏感になり、心理的リアクタンスを発生させやすいのです。

よって、労働条件を引き下げるにあたっては、
労働者全体の反発を回避するのは
まず、会社組織において上位にいる人や高報酬の人に対し、
労働条件引き下げに合理的な理由があることを誠意をもって説明し
合意を得ることから始めるのがベターということになります。


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日本公開が2年前のちょっと古い映画ですが、
なんとなく聴いていたFMラジオの映画紹介の番組で、
この「お買いもの中毒な私」が取り上げられ、
ぜひ見てみたい欲求が発生。
近所のレンタル屋が99円デーのときに借りてきました。
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有名俳優がほとんど出演してなくて、どうしても地味さが拭えない映画ですが、買い物依存症の浪費家女性がひょんなことから経済専門誌の人気コラムニストになってしまうというトンデモ展開が大変面白く、抱腹絶倒なドタバタも小気味良く、実に満足度100%のコメディでした。あと、主人公の親友ズース役のクリステン・リッターが可愛い。

あらすじ
一流ファッション誌編集部に憧れる園芸雑誌のライターのレベッカは、買い物依存症。
大量のクレジットの支払請求に頭を抱えているところに
突然の勤務先倒産の不幸に見舞われ、さあ大変。
切羽詰まったレベッカは、ダメもとで憧れのファッション出版社宛てに自己PRの手紙を送ります。
しかし、その手紙は間違って系列会社の経済専門誌の編集長のもとに届いてしまいます。
ところが、手紙を読みその内容にいたく感心した編集長は、
買い物中毒の浪費家レベッカを経済誌編集部員として採用してしまう…


レベッカはおカタい経済理論などまったくちんぷんかんぷんの全くのド素人です。
そうとわかっていて、なぜ編集長はレベッカを採用したのでしょうか?

レベッカが書くコメントはすべて消費者視点での買い物の話でした。
「新しい靴を買うことが、自分への投資であり、冬場の歩行の対策となり云々…」
という例えが、セキュリティ投資理論のわかりやすい説明となったり、

クレジットカードの変動利率制について「クレジットカードは、半額セールのカシミヤセーターと同じ。喜び勇んで買った後で見たセーターの表示にはウール5%。大損する前に確認が重要」
といった感じで理論などさておき消費者、読者の視点から捉えたものの見方が多くの人の共感を得ていきます。

広告主の利益よりも読者にわかりやすい雑誌作りを優先していた編集長が求めていたのは、難解な経済理論のエキスパートではなく、読者にわかりやすく経済を例えられる人材だったのでした。

これは、私たち社会保険労務士についてもいえることではないかと思います。
労働法や社会保険関連法等について話をする際、
レベッカのようにお客様視点で労務管理の説明ができれば、多くのクライアントの共感が得られるという良い示唆をこの映画は与えているのではないかと思います。

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私とHP制作の株式会社ロシナンテさんとで
共同開催した

ワンコイン雑談会 第1回が

先日、11月30日に開催されました。



いろんなテーマについての雑談を通して
相手を知り、人を理解して、絆を深めあい、
名ばかりでない、皆さんにとって”本当の人脈構築”に資する会
として始めましたるこの会

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今回のテーマは

『こんな恋愛アカンかアカンくないか雑談会』
(今回は独身者のみの参加とさせていただきました)


こういうシチュエーションの恋愛ってどう思う?という質問を今回は8つ用意しました。
そして、それぞれに対して
アカンかアカンくないか
参加者に答えていただき、そこから恋愛に関する雑談に花咲かせます。font>
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例えば、

「デートの最中、彼女(彼氏)の鼻から鼻毛発見。本人に直で忠告するのは、
アカンか、アカンくないか?」

とか、

「コスプレ趣味の相手に合わせ、自分もコスプレ。アカンか、アカンくないか?」

とか

「自分をフった彼女には顔がそっくりな一卵性双生児の妹がいます。次はその双子の妹と付き合うのアカンか、アカンくないか?」

など、
こういう時こうするのはアカン?アカンくない?
こんなちょっと特異なシチュエーションではどう?

といった問いに対して、参加者のみなさんからは、
自分では思いもよらない
さまざまな意見考え方が次から次へと飛び出し
大変盛り上がりました2時間でした。

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”デートの最中の彼女の鼻毛”の質問については、
「アカンくない」とお答えになった方が多く
「顔に何かついているよ」などと
直接的な表現を避け、さりげなく教えてあげることにより、
女性の気持ちを慮るというご意見があったり、

”コスプレ趣味に合わせる”の質問には
ある程度は彼女に合わせるけど
「アニメのコスプレは嫌」
と自尊心を損なうまで付き合うべきでないという意見がございました。

総じて参加者の皆さんは恋愛について
相手に対する思いやりを持ちつつ毅然とした考え方をお持ちであり、
私は感心しきりでした。

とても楽しく盛り上がることができた
第1回ワンコイン雑談会
参加者の皆さん
お疲れさまでした。
そして、ありがとうございました。

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