驚きの100歳以上の人口の男女比 | 女性パート モチベーション&目標管理専門 社会保険労務士

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厚生労働省によりますと、
現在日本の100歳を超える高齢者の方の人口が、約4万7千人とのことです。

まぁ、世界的に日本人の長寿ぶりはいまさら驚くに値しないことですが、

驚いたのはその内訳、男女比率。

100歳以上高齢者のうち、
男性 約6000人

女性 約4万1000人


約7倍です。

女性の方が平均余命が長いのは知ってましたけど、
100歳ともなると、長寿の男女差が、これほどの女高男低の大格差となるのですね。



高齢化といえば避けては通れないのが、
年金問題。

第3号被保険者は現在1000万人以上で、全被保険者数の約15%です。
そのうち99%が女性です。

ご存じのとおり、第3号被保険者は、一般的に会社員等の奥さん(年収130万円未満)がこれに該当し、社会保険料の支払い義務はなく、第3号被保険者の年金は、他の年金被保険者が支払う保険料等から賄われます。

これからも日本が長寿化していくにつれ、
男女人口比に格差が出れば出るほど、この保険料を支払わない第3号被保険者への年金支出負担がのしかかってくるということになります。

政府はこの第3号被保険者に関しては、年収基準を現行の「130万円未満」から引き下げ、社会保険料負担者数を増加させる方向で検討に入ったようですが、一層の会社負担保険料額増に対する経済界の反発もあるし、配偶者控除廃止もお流れとなってるのを見ると、どうなる事やら…



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