
ガイアナに住んでいるうちに、絶対に見なければいけない。
これを見ないうちには、日本に帰国なんてできない。
バード・ウォッチャーも、ハーピー・イーグルを見たら、他の鳥はどうでもよくなるという、ハーピー・イーグル。
サルや小鹿を餌にする、よって、それらを捕まえて空を飛べる。
羽を広げたら3メートルに達する。
とにかく、ハーピー・イーグル!!!見なければいけない!と見に行きましたよ。
ガイアナ全土で、見られるわけでなく、
ガイアナ南部の、とある先住民族の村から2時間歩いたジャングルの中に、巣がある。
この巣が、今のところ、最もアクセスしやすい、ハーピー・イーグルが見られるかもしれない場所。
ハーピー・イーグルは見たいのだけれど、待つのが嫌い、待つのが苦手、待てない、という、わたくしめ。
辛抱強く待つことが必要なバード・ウォッチャーには、決してなれないのだけれど、
どうしても、ハーピー・イーグルが見たい。
ちょうど巣には、子供が2羽孵っていて、毎晩、お母さんは帰ってくるらしい。
よって、午後2時頃から、日暮れ頃まで、巣の前で、ハーピー・イーグル待ち。
・・・発狂するかと思った。だから、わたくしめは待てないんだってば。
目の焦点が合わなくなるくらい、待ち疲れた頃、ガイドが「来たっ!!!」と。
しばらく何のことだかわからず、何言ってんの?とやる気のなさ満載な反応をしたら、
そんなわたくしめを無視して、抜き足、差し足で、森の中を移動。
やっとコトの事態を理解して、ガイドについていく。
ほら、そこにいるでしょ?と言われても、・・・?そう?どこ?
双眼鏡を出して見ようとするも、双眼鏡の使い方すら良くわかってないから、
ピントが合わなく、何を見てるんだかさっぱりわからなくなる。
結局、殿様バード・ウォッチャーのワタクシめ、双眼鏡のピントを合わせてもらい、写真も撮ってもらう。
実際に見た、ハーピー・イーグルは、大きくて、本当にかわいかった。
日本語でオウギワシというらしいけれど、頭にオウギのようなカンムリが載っていて。
小鹿でも子豚でもサルでも掴めてしまう、立派な爪。
大体が、アバターの世界のような場所なのだけれど。
頭上で、スカーレット・マカウ (日本語でコンゴウインコ?)が群れで飛んでいても、
トゥカンがぎっしり木に留まっていても、そんなのどうでもよーい!!!
ハーピー・イーグルは、本当に本当に、一見の価値があります。
本日の写真: ハーピー・イーグル。