この映画はNHKBSでやっていた。原作は直木賞を受けたし、監督が良さそうだったので、録画しておいた。
さて、江戸時代は戦争がなかったかもしれないけれど、自由のない、息の詰まるような時代であったと考えさせられた。いつの世にも役人の中には、虎の威を借る奴がいたりするが、最後のパンチに胸がすいた。「義を見てせざるは勇無きなり」という言葉も心に残った。すばらしい作品であったが、これは小説で読んだ方がよいのかもしれない。そうは思いつつも、オールロケというのもいいし、キャストも魅力的だと思った。美男美女の演技派が出ている映画は眼福で、ずっと見ていられた。
著者のインタヴュー▼
https://www1.e-hon.ne.jp/content/sp_0031_i1_201204.html
江戸時代の食糧事情の悪さは情けない。

































