棚卸の時期ですが、、、
「自分の事を棚に上げて」、、、について、、、
時々、、、
「こんな自分が、こんなこと言っていいのか？」
、、、と思うことがあります
「こんなこと言える自分じゃないので言うのやめようか？」
、、、と思うことがあります
言っていいんです！！
作家の五木寛之氏が、ご自身の著書の中で、
時々著している文面に救われました、、、
それは、、、
「棚に上げないと話せなくなる」
、、、といったニュアンスです、、、
周りを見渡すと、、、
傍から見て「自分の事棚に上げて」
、、、と思える人と
そうでない人がいます、、、
それは、、、
話している本人が、
「棚に上げて話している」と
自覚しているか？いないか？のように感じます。
棚に上げる自分の領域を自覚して、
そこと向き合って
省みる心を持っている人と、そうでない人、、、
向き合っていいる人は、
自らを高めていこうとする意識があり、
そうでない人は、そうでない、、、
そのようすが、
その人の話に、その人の人柄に、、、現れる、、、
「自分の事を棚に上げて」、、、と自覚して
話すのはとてもいい事、、、
「自分の事を棚に上げて」、、、と傍から思われる
話しぶりは、、、
ですね、、、
その話しぶりや雰囲気は天
と地
、、、
私の場合、、、
「自分の事を棚に上げて」、、、と自覚しているのですが、、、
、、、棚に上げることが多く（自覚しきれていないところも多く）、、、
、、、棚が落ちそうです
、、、棚から牡丹餅でも落ちてくると良いのですが
う～ん
、、、棚に上げた自分の整理整頓をたまにはしなくては、、、
、、、心の棚卸をして、新年度を迎えよう
、、、と思った、、、清々しい朝、、、でした