結紮縫合研究会(大阪中央病院内)に招かれ
8月8日に行った講習会の写真が届きました。
手先の操作が主体ですが、
あくまでも全身の一部としての様子・・・
手術操作をされている様子から、
皆様其々の操作の特性を診させて頂きました![]()
講習は・・・
診させていただいた様子をベースとして・・・
手の操作から入って・・・
徐々に体幹部の操作に移行して・・・
全身の連携による手先の操作を行うトレーニングを
体幹内操法的な視点からお伝えしました。
お伝えしている途中で、
手術に生かす功夫をされて、
その場で、幾つか試されていました・・・
事を成す時に行う操作は、
自分の中にある「感覚の引き出し」から創作している・・・
ということは、
「感覚の引き出し」の整理整頓を行うことによって
創作されてくる様子は変わってくる・・・
体幹内操法は、
身体操作のもととなる「感覚の引き出し」を見直し
整理整頓する取組みです。
その取組みの中で、
イマジネーションが高まり、
身体操作を創作する様子も変わってきます・・・
講習会を終えて・・・懇親会![]()
主催していただきましたM先生、参加された先生方。
有難うございました![]()
皆様にとって、
何らかの種を発芽させる肥しとなれていると幸いです・・・
また、お会いできる時を楽しみにしています![]()



