一人花見。 | 千夜一夜の夢物語

千夜一夜の夢物語

何気ない日常、それはありえない非日常。

いつもどおりの現実、しかし考えるのは非現実。

当たり前の事実、捻じ曲げられた虚構。

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泣いているなんてこと 言われるまで気付かなかった


涙が頬を伝っているなんてこと 指先で触れるまでわからなかった



感情があふれてきては それに蓋をして


耐え切れなくなったら それを壊して



悲しいから泣くんじゃない


悔しいから泣くんじゃない



私が泣いているのには 理由がほかにある



そう、あなたが泣いているから。



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なうにも書きましたが、時間つぶしで花見してました。

とはいっても、車の中でただぼぉーーーっと眺めているだけでしたけどね。


時間指定の集金があったので、それまでに一つ仕事を片付けようと

急いで事務所を出て、用事を済ませてさぁ、向かおう!と思っていたら

電話がかかってきて、予定では早めに行ってスタンバっておけばいいよと

言われていたんだけど、時間ピッタリでOKとのことなので1時間半以上待ちぼうけ。



まぁ、よくあることですが。



それから、昨日書類を置きっぱなしにしていた法務局へと行って受け取って

それから某市役所で、めちゃくちゃ古い書類を何十枚と調べておりました…これは疲れた。

古いから紙が和紙なのよね…ちょっとしたことで破けてしまう可能性があるから大変です。

んで、最後の土木事務所へと行こうとしてせっかくだから新しい高速使おうっと思ったのが

いけなかったみたいです。えぇ、出口間違えて大変でした(笑)

まぁ、なんとか大丈夫でしたけどね。いやぁ…焦りましたけど。



ここ数日の仕事は場所が遠くて変に時間がかかるものが多いんだけど

実際の量は少ないので、やることなくて困ります。あーそういえば、気づいたら

片付ける書類が大量に山積みされていたな…あれ、片付けなきゃダメか…。

てか、なんでこれ私の仕事になってんだろう?(笑)



写真は、一人花見していた時に撮ったやつです。満開です。