1時間半。 | 千夜一夜の夢物語

千夜一夜の夢物語

何気ない日常、それはありえない非日常。

いつもどおりの現実、しかし考えるのは非現実。

当たり前の事実、捻じ曲げられた虚構。

借り物の本を読んでいました。

あまりにも、簡単な文章と笑える展開に一気に読みきってしまいましたよ…はい。



まぁ、早く返したかったというのもあるかもしれないけど(笑)


結構借りるってことは苦手なのです。

中学の時の出来事がトラウマになってて、人に貸すのも借りるのもよっぽど信頼した

人物じゃないと嫌なんだよね…。今でも、この中学の出来事は忘れられません。


むしろ軽く恨んでたりするかも(笑)



病院が終って、家に帰ってきて、お昼寝していたら母親が帰ってきました。

うつらうつらしていたら、メェルの着信音で起こされました。

来週の土曜日に予定が入りました。って夜なんですけどね…どこ行くんですかね?

まぁ、久しぶりってこともあって楽しみではあります。金ないんだけど(笑)



それから買い物へと出かけたんですけど、そこで衝動買いを…。

珍しくアクセサリーを購入しました。指輪とネックレスですね。指輪はなんていうか…

ちょっと珍しいかもしれないですね。ネックレスは結構前から似たようなのを探してて

値段も安いってこともあって購入しちゃいました。ちゃんと動いてますよ(笑)


最近、妙に気になっているのはアンティークっぽい懐中時計ですね。

この前某ショッピングセンターで見かけたやつが本当可愛かったんですよ!!!

『ナイトメア~』の懐中時計は持っているのですが、あれ重いのよね。

相変らず何か変なものに興味をそそられますね…うんうん。


+++


さて、何の本を借りたのかといいますとですね…。

正確には借りたというよりは、無理やり手渡された(笑)に近いです。

タイトルは『エスケープ』というモノで作者は渡部建さんです。

名前を聞いてピンときた人もいるかもしれませんが、作者は芸人の人です。

アンジャッシュの人ですね。中身は、アンジャッシュのコントっぽい展開になってます。

なんていうか…ありえるのか?こんな展開って…と思ってしまいました。

3人の登場人物の心理描写と情景描写が繋がってやっと『あぁ!』って思います。


最後の展開には爆笑しましたけど。


まぁ、本屋においてあると思うので見かけたら是非。

暇で時間つぶしに本屋に来ているのであれば、1時間半あれば全部読めると思いますよ。

それぐらい、軽く流しながら読める内容だと思います。


ちょっと残念だったのは、あとがきがなかったことですかね。

DVDとかのオーディオコメンタリーと同じくして、小説とかのあとがきが結構好きだったりします。

解説じゃなくて、あとがきですからね。結構、面白いことを書いている作者の人が多いので

楽しみにしてたりするんですよ。なかったらちょっと寂しく思ってしまいます。




明日は本当に公園へと出かけるのか…?

未だに松ぼっくりを探す旅は続いております。誰か、松の木が植えられている場所を

知っていたら情報を下さい(笑)