いい気分に荷物を取りにいけていません。
早く聞きたいのになぁ…サントラ(笑)
まぁ…漫画も読みたいのですが…ね。
今日も何故か午後から内勤でした。
でも、仕事内容からして午後13時に戻るということは不可能でしたので、15時戻りに
してもらいました。まぁ…他の人に迷惑かかっちゃいますからね。いろいろと。
おかげで、法務局での読書時間が長くて読み終わりそうになってしまいましたよ。
今読んでいる本も、かなり読みやすい感じの本です。
後で、この本の話はするとしてですね(ヲイ)なんとか無事に終って、帰ろうとしたのですが
ガソリンが朝からなかったんだよね…でも、今日行く方面にガソスタがないものだから
そのまま走っていたのよ(笑)なんとか見つけて、入れて帰ったんだけどセルフなのに
店員さんが親切で、オイル点検とかいろいろしてくれるんですよね…毎回。
今回は、タイヤの空気圧点検をしてくれました。なんか、その後走りやすくなりましたよ。
戻ってきてから、自分の仕事をちょこちょことしてました。
まぁ…パソが相変らず拗ねている状態なんですけどね。困ったものです。
大抵私が午後から内勤の時は、溜まった調査を片付けるという仕事が主です。
今日も頑張って3件終らせたのですが、まだありそうな感じでしたよ。
そんな中、Oさん(女性)が突然こんな事を聞いてきました。
『ねー。アルエちゃんて、Oさん(男性)と付き合ってたりする?』
これ、何か飲んでたりしたら噴出してますよ(大笑)
なんでこんな勘違いをされたんだ?と思っていたら『だって、Oさんいつも「アルエちゃん」って
最初に話をしたりするじゃん』って言われました。そうかなぁ???
多分、一番席が近いし視界に入るところにいるからだと思うんだけど…はい。
前も測量のNさんにも似たようなことを言われたことがあるけどねぇ…なんだぁ?
はっ!!まさか私にホの字か!!(ヲイ)
すみませんっ!石投げないで!!
そんな会話で盛り上がりながら、Oさん(女性)と楽しく仕事しました。
私がおやつにと持ってきていた栗きんとん1つを半分にして、食べたり(笑)
まぁ、このOさん…突然だったんだけど来月いっぱいでやめてしまうのよね。
ものすごく残念です…これで女の人が3人に減ってしまいます。
とまぁ、気を取り直して病院へと向かいます。
今日は内科が混んでましたね。先生にいろいろと書いてもらいたい書類があったんだけど
暇がなかったので、無理でしたね…。最後の方は無理やり書いてもらってましたが。
今日は早く帰れたのでよかったデス。
+++
さて、今日は珍しく小説の話でもしますかね。
今読んでいるのは坂木司さんの『青空の卵』です。
この作品で坂木さんの作品は初読みになります。
どんな内容かといいますと…
●僕、坂木司には一風代わった友人がいる。
自称ひきこもりの鳥井真一だ。複雑な生い立ちから心を閉ざしがちな彼を
外の世界に連れ出そうと、僕は日夜頑張っている。
料理が趣味の鳥井の食卓で、僕は身近に起こった様々な謎を問いかける。
鋭い観察眼を持つ鳥井は、どんな真実を描き出すのか。
という内容。推理モノと言ったらそうかもしれないけれど、どちらかというと人間関係の話
かなぁと思ってます。それぞれ人が抱えている謎を、純粋な心の持ち主の鳥井に解決を
してもらうっていう感じ。まぁ、そんな優しい人物でないのがまた面白いんですけどね。
めっちゃ口が悪いんです…でも、その分壊れやすい心を持っていたりして。
坂木が泣くと、鳥井はどうしていいのかわからない状態に陥ってしまうぐらい関係が
依存してしまってるんでは?と思う場面が何度もあります。
鳥井の生い立ちがあまりにも複雑すぎて、読んでいると切なくなるし苦しくもなります。
そんな中、彼の趣味である料理の話は結構面白いです。
カレーにハマると、ずっとカレーを作ってます。その為にたまねぎをキロ単位で購入。
料理に合わせて飲み物も凝ってみたり、もう一つの趣味であるお取り寄せのお菓子を一緒に
出してみたりと、読んでてそこら辺は楽しいです。
まぁ、登場人物たちの人間性っていうのも魅力的な感じですけどね。
殺人とか、そういう類じゃなくて日常のふとした疑問から生まれる謎を解決するというのが
本質かな?と勝手に思っております。
さらっと読めてしまうと思うので、是非本屋さんで見かけた時は手に取ってみてください。
このシリーズは全部で3冊あります。頑張って探してみてください(ヲイ)
この前まで読んでいた米澤さんと同じような感じの話の進み方だなぁと感じました。
+++
さてと、今日は何の漫画を枕元に積もうかな?(笑)