なんか、テレビがつまらないと寝てしまいます…。
にしても睡眠時間を合計すると、半日は寝てるんじゃないかって思う。
午前中は作りかけだったDSソフト入れをデコってました。
でも、なんか物足りないので…もう少しイロイロとイジってみようと思います。
ぱっと見は何かがわからないものと化してますけどね…ま、いいんじゃない?
そういえば、なんだかんだで『KH』は進んでおりますよ。レベルは低いままだけど。
やっと偽機関員とお目見えしたところです。でも、まだ先は長そうなんだけどね。
がんばってます…いろいろと苦戦はしてますけどね。
さて、夕方から買い物へと出かけて本屋さんへと行きます。
あまり大きいとはいえない本屋だったので、もしかしたら全部は揃わないかなと
思っていたのですけど…『Arcana』がなかっただけでした。まぁ…これはしょうがない。
ということで、ここからは新刊の感想を書いていこうと思います。
レジで店員さんが言った値段を聞き間違えて、恥ずかしい思いをしたのは私です。
『2220円です』と聞えたので2250円を出したら、店員さんが固まってました。
本来のお値段は『2520円』でしたのでね…足りないよ。
ま、全部漫画の代金ですが…何か?(笑)
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『東海道HISAME-陽炎 第3巻』
表紙は響と氷雨ですね。裏表紙はもう気にしないとこう…影虎の存在感がでかい。
前の巻から続いている千子村正編がとりあえず終りました。
過去話とか結構シリアスなのに、なぜか笑えてしまうのは…なんでだろう???
氷雨パパのキャラは、完全に天然なんだなぁって思いましたけどね。
響との出会いがあんなんだったとは…驚きです。あと八雲もだけど。
合コンの話とか笑えたし。
斎は、女にモテるけれど男からは嫌われるタイプっていうのがよくわかった…。
女をクドく理由は、氷雨に女の子を近づかせないためだからね…笑える。
あ、斎は氷雨ラヴという設定なんですよ…この漫画。
だからといってそういう要素が強い漫画ではないので、買っております。
まぁ…完全な一方通行って感じです。その鬱憤を廓とかで発散している斎もどうかと思うが。
そして、新しい章が始まったんだけど…孔雀院家は何人兄弟なのよって突っ込みたい。
ドラマCDのキャストが本当、豪華だなぁと思いました。
斎が諏訪部さんっていうのが、また笑える…妙にツボな感じがするんだもん。
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『オトメン 第8巻』
もうすぐドラマ始まりますね。どんな感じになってるんでしょうか?気になります。
表紙からして、なんていうか…少し買う気が失せてしまうようなハートマーク。
しかも色はピンク!って、これは毎回か…。
内容は相変らずっていう感じだけど、最後の方は少し進展があったかな?
やっと付き合うって事を二人して自覚した感じです。やっとかよ(笑)
これで「らぶちっく」も進むんじゃないかな?(笑)
多武峰の話の回で、あんな化粧してる女の子いないよ!って読みながら突っ込み。
あーでもどうだろう?いるかもしれないなぁ…あぁいう化粧している子。
んで、転校しちゃったりょうちゃんの所へと飛鳥が行くんですけど…。
そこでお祖父さんとの運命?の出会いが待ってました。てか、そんな展開ありなの?
そして、一番の強敵であるお母さんが再び登場。
オトメン廃止へと動き出します。さらに、理事長代理として学園に来たのは飛鳥の
従姉妹です。名前が『春日』って一瞬オードリーを浮かべてしまいました(笑)
全然違うタイプだったんだけどね…いたって普通の真面目な感じでしたよ。
次の巻は9月に出るみたいですね…早いなぁ。
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『伯爵カイン 第1巻』
見つけたので買っちゃいましたww
とりあえず、結構古い漫画なので今の由貴さんの絵とは全然雰囲気が違うんだよね。
でも、このシリーズは好きだぁwwマザーグースを題材にした内容だから、少し残虐な
部分もあるけれど、それがまた面白いっていうか…なんていうか。
ふと気づく。
『黒執事』と少し設定がかぶって…る?
階級が伯爵だし、執事いるし(笑)あ、これは当たり前か…そうだな。
まぁ、執事は悪魔ではありませんが(ヲイ)
あーでも出生の秘密とかが、もっとコッチのほうが暗いかもしれませんね。
なにせ近親相姦ですから…そりゃ、本当のお母さんはおかしくなっちゃうよ。
リフの帽子姿があまりにも似合わなくて、読んでて噴出しました。
ありゃないぜ?あ、リフっていうのは私がよくここで書く里夫さんの事です。
カインの執事ですね。
なんか、今オビを読んでいたら凹むことが…。
全6巻を予定って…あーそうか、ゴッドチャイルドまで収録するんだったらそうなるね。
そして、私がこの作品が好きな理由が読み直してみてわかりました。
カインのフルネームが『カイン・C・ハーグリーヴス』だったということを思い出しました。
やっぱり『ヴ』に弱いのね、私(笑)
1ヶ月おきに発売されるみたいなので、楽しみにしておこうと思います。
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『最遊記外伝 第4巻(完)』
表紙が、すごくキレイですよね…桜が満開の画です。
中身ですか?もう、読んでくださいとしか言えませんね。
誰もが、守りたいものがあるからこそ生きて、体を張る事が出来るんだなぁと思いました。
捲簾の『またな』っていう言葉と、天蓬の『煙草が美味しいなあと思って』という言葉。
彼らの最後は、本当彼ららしいなぁって思いました…。
生きるっていう執念を忘れなかった天蓬、あれだけの深手を負っていたのにも関わらず
床をはって、先へと行こうとするのはすごいなって。
金禅の最後が本当…一番、泣けてきましたね。
あの台詞は、今の彼らに繋がっていくんだなって思いました。
あんな笑顔であの台詞を言われたら、泣かずにはいられないよ。
閉まってしまったゲートの前で、ずっとずっと立ち止まったままの悟空。
そこから動けなかった悟空が、すごく切なかったです。
彼に課せられた処罰は、重くて苦しいものですが…彼は再び出会うわけです。
『太陽みたいだ』
ってね。
でも、案外あっさりと話が進んでいってしまったのには驚きましたけど。
長々と引きずられるよりは、全然いいです。これぐらいパッと終ったほうがね。
『RELOAD』のほうも最終巻が9月に発売予定です。楽しみですね…って最終話は読んだけど。
あーなんか全部読み返したくなってきた。
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明日はとりあえず『Arcana』を探そうっと…。