黒ヒゲ危機一発…どころじゃない。 | 千夜一夜の夢物語

千夜一夜の夢物語

何気ない日常、それはありえない非日常。

いつもどおりの現実、しかし考えるのは非現実。

当たり前の事実、捻じ曲げられた虚構。

一発どころじゃない。


むしろ不発弾だ…って、何かがおかしいことに気づけ!!私っ!!!




今日は、粗大ゴミの日だったので朝起きて母親の自転車等を出すのを手伝いました。

家に戻ってきて、速攻で布団へとダイブ!!二度寝をします。

母親が家を出たのは、なんとなく気配と音で気づいていたのですが次に私が目を覚ましたのは

なんと!!!『笑っていいとも』始まってただよ!!!(笑)



はい、寝すぎ。



起きてしばらくボーーっとしていたのですが、部屋へと戻って拍手の続きをしてましたが…

文章が浮かばず、結局一つも完成できないまま終了(ヲイ)

あれだけ寝たのに、再び眠たくなるので寝ます…えぇ、ぐっすりと(笑)

起きて、化粧して病院へと向かいますよ…そこは目覚ましをかけてしっかりと寝過ごしません。



ここでタイトルの話になるわけです。




こっからは軽いグチになります(ヲイ)




病院へとつくと、すでに患者さんは2人。でも今年見えている人だったのでカルテはすでに

先生の机の上に。ふと、レジを見てみると何故か金額が打ってある状態。

事務の人に『これ、打ちました?』と聞いたら『打ってないよ?』と言われます。

なんだか怪しい…と思って、清算にしてレシートを打ち出します。

そう、午前中の人が清算しきってなかったわけです。これで、そのまま打っていたら大変な事に

なってましたよ。とりあえず、これでレジは完了です。


しばらくすると、電話がなって午前に診察した患者さんからでした。

採血をして薬も出てないから、お金を払わないで帰ってきてしまったという内容。

まぁ、いつもの患者さんだから今度でいいですよ~と言って電話を切ります。

そして、暇だったのでせっせと検査結果の処理をし始めます。

ハサミがいるので、捜しているときでした…。

ん??と思って、レジ付近の棚に検査項目の用紙があることに気づきます。

午前の人が集配の人に出し忘れたんだなぁ…と思ったのですが、スピッツを立てるモノも

見当たらないことに気づきます…。嫌な予感がしたので、急いで冷蔵庫へと向かいますよ。

開けて凹みました…午前の採血が入ったままでしたからね。

午後の診察は採血が出ないのが前提なので、集配に来ないんです。

しかも、集配をする場合は6時半までに集配所へと電話をしなきゃいけないんですけど…。

時計を見たら6時半まで3分前!!!慌てて、電話をかけます。

その様子をヒフ科の先生が見てて『どうしたの?』と言われます…。


本当は、先生にバレないで事を済ませたかったんだけどね…。

先生にバレると、午前の人が大目玉を食らうわけです(苦笑)

午後は先生、甘いんですけど午前中の人にはかなり厳しいんだよね…理由はわかりませんが。

まぁ、採血を出すのを忘れていたみたいですと話をしたら、すぐに紙にそのことを書いて

わかりやすいところに貼ってましたよ(笑)

もし、私が気づいていなかったら本当危なかったです…また採り直すところでした。



そして、今日午後だけでインフルエンザの患者さんが4人ほどきました。

流行しているというのは噂じゃないんだなぁと体で実感(笑)

みなさんA型だそうです。外から帰ったらうがい、手洗いをしっかりしてくださいね。



そろそろ、指が冷たくなってきたのでリビングへと避難します。