何故、私だけ? | 千夜一夜の夢物語

千夜一夜の夢物語

何気ない日常、それはありえない非日常。

いつもどおりの現実、しかし考えるのは非現実。

当たり前の事実、捻じ曲げられた虚構。

いや、タイトルは疎んでいるとかじゃありませんからね。



今日、事務所でO課長に言われた一言。


『明日から休みだからね!アルエちゃん来たらダメだよ?』


と言われました…何故、私限定なのか…。

まぁ、いつもだと水・木とお休みだからボケて金曜日来ないようにってことなんだろうけど。

そこまで私は、天然キャラになっているのか?天然ではないのに(笑)



今日で仕事はとりあえず終わりデス。しっかし、最後の最後に疲れました。

自分の、集中力っていうのがこれほどまでに続くのかって驚いた(笑)

外回り自体は、あまり数が多くなかったのでさっさと終ることが出来ました。

帰ってきてからが大変だったのです・・・ここ数日、私もAさん(外回り担当)も

外から事務所へと戻ってくる時間が遅かったので調査がたんまり残っていたわけです。

まず、帰ってきたら机の上に調査が1つ置いてありました。えぇ、やってくれって意味です。

それをやる前に、自分の持って出た仕事を片付けます。これがいろいろとやっかいでね。

まぁ、なんとか終らせて調査の処理へと入ります。まず1件目。

でも、ほとんど面倒なところは事務所の中担当のOさんがやってくれていたので私は

入力とか、ちょこっと書き込む程度の仕事だけだったんですよ。

といいつつも、4件はやりすぎだろ?って思います(笑)1つ終りかけると、机の上にもう1件と

詰まれていきます…。


わんこそばかっ!!!


隣の席のAさんは、調査を1から処理している状況だったのですが私が3つ終らせるときに

やっと終ってました…あぁ、大変だったんだなぁと隣でつくづく思ってました。

まぁ、Aさんはすごく細かいのできっちりとこなしているのに対して私はざっくりですから…。

あぁ、こういう場面で血液型が出てきますね…彼女はA型ですから(苦笑)

と、ひさびさに残業してきました…。



帰ってから、御飯食べて本屋に行きたかったので行ってきました。

しかーーーし!!なぜ、あの本屋には『近キョリ恋愛』が置いてない!!!

ということで、新刊がなかったデス。ひどい…酷すぎる。

雑誌も見つけることができなくて、結局遊べる本屋で雑誌は購入しました。でも1冊しかなかった…。

そして、遊べる本屋では『やさぐれぱんだ』の新刊が出ていたのですかさず購入!!!

まだ読んでいませんが、寝る前にでも読もうかなって思っています。


では、とりあえず買ってきた漫画3冊の感想でもどぉーぞ。



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『のだめカンタービレ』


のだめがどこまで本気なのか、私にもわかりません(笑)

そりゃ、千秋も『冗談』と言いたくなる気持ちがわかります。焦っているのではなくて

もう逃げに走っていると考えた彼。でも、のだめの中では何か変わっていっているのかな?

この二人、なんだかんだ言ってもラヴラヴなので(笑)

のだめが『先輩、のだめのこと好きですか?』って聞いちゃいます…抱きついて。

てか、まだ先輩って呼んでたんかい!!!!時々、真一くんって呼んではいますけどね。

彼らの関係が相変らず謎ですが、今回の巻でやることはやってんのか?と思いました。

えぇ、言葉が微妙に汚くて申し訳ない(ヲイ)

しかしのだめが『御飯にしますか?お風呂にしますか?のだめにしますか?』と言った後に

千秋がうれしそうな表情で『あ、じゃぁ…』といいかけた言葉が気になります。


一体どれだったんだ?まさか…「のだめ」じゃないよな(笑)


ほとんどの話を雑誌の立ち読みで読んでいたので、所々繋がってよかったデス。


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『名探偵コナン』


…また、前の巻の話がすっとんでます。

引っ張り出すのも苦労だってぇのに…どうしようかなぁ。あ、売るものをだすついでに読もう。

久しぶりに平次を見た気がします。相変らずですが、黒の組織は出てきてませんし。

なんか、黒の組織って打とうとしたら黒の騎士団って打ちそうになった(ヲイヲイ)

あ、でも新一は出てきましたねぇ…えぇ、久しぶりな感じです。

でも、読んでると最後の最後ら辺に『うぉ!やられた!』と思います。

一番笑えたのは、表紙の裏柱のいろんな探偵を紹介するところが湯川さんだったことですね。

映画もやるからかなぁ?と思ってますが、ちょっと笑えます。

まだ、小説は半分ちょっと…なんとか映画が始まる前までには読みたいところです。


てか、また気になるところで終ってるよ…。


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『魔王』


これ、今回面白かったです!!!

やっと安藤が動き出してくれたからですかね?彼、大丈夫だろうか…。

それしても、彼の弟がすごいかっこよく思えます。アホなのに(ヲイ)

なんか、時間枠が安藤の時間枠と蝉の時間枠が一緒に動いているのでわからなく

なりそうになってました…実際、なってた(笑)

そして新しいキャラが登場。なんだか、存在がやっかいですよ…えぇ。

しかし、今回の巻はあまり犬養が登場しなかったですね。最後の方にチラっと出てたぐらい。

そして次の巻から、物語は加速していきそうですよ。

画が、かなりうまくなったからかなぁ?原作の小説も今度本屋で探してみようかな?



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明日、『近キョリ恋愛』探してこなければ…。