楽しい+うれしい=大変だ!! | 千夜一夜の夢物語

千夜一夜の夢物語

何気ない日常、それはありえない非日常。

いつもどおりの現実、しかし考えるのは非現実。

当たり前の事実、捻じ曲げられた虚構。

あえて【大好き】にしないところが、私らしいでしょ?(何いっとんだ)



ということで、洸と会いました。会って喋りまくりました。

途中、彼女が持ってきてくれた『マイキー』のDVDを見て二人で鼻で笑ったりして

終始笑いが耐えませんでしたよ。途中、政治の話とかになったのには笑えました(笑)

相変らずですが、変な話ばかりして申し訳ございません。

今度は是非、夕飯を食べて帰ってください。



途中、録画予約していたのでパソがうるさくてすみませんでした…。

ということで、その録画していた『コードギアスR2』の感想でもしていこうと思います。

最初に言っておきます。私の予想が外れたかもしれません…。



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『逆襲 の 処刑台』



ルルーシュがあまりにも策略家で驚きました。

ま、まさか!!!と思うシーンが多くて、もう笑うしかねぇ。本当にすごいよ…うん。

前回が、ロロに銃を突きつけられるシーンで終ったのですがそこからの機転の利かし方がすごい。

まぁ、ここで殺されてしまったら話が終ってしまいますからね(笑)

黒の騎士団のメンバーが処刑されるという日まで、僅かという時間…どうやって乗り込むのかと

思っていたら、一人で来たから驚いた!!!ぇぇぇええ!!!!

ギルフォードさんとゼロであるルルーシュがナイトメアで戦うのは圧倒的にゼロが不利だろう?


しかーーーし、そこはルルーシュ。ちゃんと策を用意していました。

なんつぅか…すごいよね。そして、それからが驚きの連続!!!

後ろから追ってきたロロから逃げるようにして離れていくルルーシュ、それを追うロロ。

しかし!ロロを目掛けてミサイルが!!!!次の瞬間、なぜかルルーシュが身代わりに…。


そう、この瞬間に私はこれはルルーシュが仕組んだ罠だって気づきました。

それまで全然気づかなかったんだよなぁ…グラストンナイツの一人にギアスをかけたのは

確実だと思っていたのですが、それがどういうギアスなのかわからなかったんだよね。

その身代わりになることで、ルルーシュにとってロロは大切な存在なんだと思わせます。

そう、『思わせる』のです。


まんまと罠にはまるロロ。

おめでとう、これで黒の騎士団の仲間入りだね(笑)


しかし、罠にはまった瞬間にルルーシュが悪人顔になっていくのがなんとも言えません。

さらにナナリーが見つかったら、ロロを始末するみたいなことを言っていたのがまた凹む。

でも、彼はきっと殺せないのかもしれませんね。わかりませんが…。

なんだかんだ言って2人ほど、彼自身の手で殺しているからなぁ…実際は。



冒頭部分で私の読みが外れたかもしれないということですが、ロロ=ナナリーとか

ロロとナナリーが双子というのはどうやら違うっぽいですね。完全に孤児っぽい感じ。

でも、あんな小さな頃からギアスを使っていたとは…誰にギアスを与えられたのでしょう??

そして、ロロが『あの人が…』みたいな言葉を言っていたのですけど、あの人ってもしや???

マリアンヌさんですか??なんか、この人がどぉーーーしてもひっかかるんだよな。



そして、最後の最後に制服姿(アッシュフォード学園のね)のスザクが!!!

また転校してくるのだろうか???どうなんだろう???



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最初の方は、なんかまどろっこしいなぁと思っていたのですが後半からスピードが一気に

上がっていきましたからね。にしてもコーネリア様も行方不明とは…どこへ??



さてさて、話は変わりましてマンガを買ってきました。

この前なかった『Arcana』を買いにいったのですが、なぜか手には3冊も…。

ということで感想でもどぉーーーぞ。あ、『Arcana』は感想はなしですよ…うんうん。

そして3冊中のうちの1冊は『少年AR』なので、これもなしです。残り1冊をどぉーぞ。



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『カーニヴァル』


表紙だけみると、高河ゆんさんの絵にちょっと似てる?って思います。

でも本編に入ると、これがまた似てないことに気づく(笑)

『輪(サーカス)』と言われる国家防衛最高機関というモノが絡んでくるのですが…。

主人公のもっているブレスレットが、いろいろと問題アリなんですよね。

しかもこの主人公、かなりの世間知らずです。見ててちょっとイラってきます(ヲイ)

主人公はとある人物を探しているのですが、これが中々見つかりません。

むしろそんな探し方じゃダメだろう?と誰もがつっこみたくなります。

途中途中で彼を助けてくれる人が増えていくのですが、みんな個性が強すぎ(笑)

でも、まぁ…面白いので許してしまえ。

これからどうなるか気になるところです…。またしても初コミックスというものに

手を出してしまった…最近、多い。


なぜに主人公とか他の人の名前を出さないのかというとですね…。

あまりにも個性的な名前過ぎて、漢字を探すのが面倒なので…省略させてください。



これで、読みたいと思っていたマンガの一つは消化されました。


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6月の新刊は今のところ1冊です。

WJ系がどうなるか微妙なところですけどね…うんうん。あ、もう1冊あった…じゃない2冊だ。

ということは、今のところ3冊というわけですね。十分多いんじゃないか?コレ。

そうだ、今度の『Arcana』はまたしても執事らしいです。



明日、仕事に行ったらまた休みですね。

こういうのが一番ダラけると思うんだが…どうなんだろう???