気が強い? | 千夜一夜の夢物語

千夜一夜の夢物語

何気ない日常、それはありえない非日常。

いつもどおりの現実、しかし考えるのは非現実。

当たり前の事実、捻じ曲げられた虚構。

『人でありつづけたいから 逃げるわけにはいかないんだ』(「C-blossom~case729」から抜粋)



昨日、ふと思い出したように別館においてある漫画紹介ペェジの改装作業をしていました。

思った以上に漫画が増えていて、書き直さなきゃいけないのとかあったりして大変です・・・。

これ、終わるんかいな?てか、どれだけの量買ってるんだよと思わず突っ込み。



気が強いという話ですが、私は昔からそうみたいです。

まぁ・・・何事にも動じないという心臓に毛が生えている子なんです(笑)

そりゃ体内メーカーでも心臓に『毛』の一文字が書いてあったりします・・・そりゃ笑ったさ。

例えば、どんなに病院が忙しくて大変でも一人動じず行動していたりします・・・。

あまりテンパらないなぁと振り返ってみると思いますね。それはよく他人に言われます。

イイコトなんだけど、ある種それがほかの人にとってはイラつくこともあるだろうね。

本当、焦らないっていうかなんていうか・・・。


最近本当に気が強くなってきてんじゃないの?と思いますね。

前はお店に苦情とか言わなかったのにな(大笑)でも、昔に比べて店員さんの質は確実に

下がってきているし、言葉遣いとかも悪くなってきているよね。今日もラジオを聴いていて

DJの人と喋っているのにもかかわらず、喋り口調がなんていうかイラつく感じでした。

友達とかならいいんだろうけど、一応DJっていう職業の人と喋っているんだから・・・ってね。

あぁいう男友達がいたらひっぱたいていると思う・・・むしろ、そんな常識のない男とは付き合わんが。


子供っぽくてもいいと思うんだけど、常識だけはあってほしいです。

ハメを外したいときもあると思うから、外したっていいと思うんです。でも、限度があるでしょう?

その境目がきっとわからなくなってきている人が多いんだろうなぁ・・・ダメじゃん。

子供が親を殺したり、親が子供を殺したり、なんでも殺せば済むと思ってるのだろうか?

死んで終わりとか思っているのだろうか?んなわけないし・・・。


人を殺すということは、それなりのリスクを背負わなきゃいけない・・・。

どっかの漫画の受け売りだけど、そうだと思う。殺してよかったと思う人も、殺されてよかったと

思う人もいるわけない。人として生きているのだから、生きなきゃいけないんだと思う。



昨日、突然の訃報に涙すら出なかった自分がちょっと情けなかった。

前住んでいた宿舎のうちの前の人の奥さんが亡くなった・・・息子さん2人に娘さん1人。

旦那さんも、奥さんのお母さんもまだ生きている。本当は死ぬような病気じゃなかったのに・・・。

院内感染というなんともやりきれない状況で、帰らない人になった・・・。

私の母親がよく一緒に映画を見に行っていた人で、結構辛かったみたい・・・。

最後の言葉も言えずに、きっと自分が死ぬなんてこと思わずに逝ってしまったんだろうって言っていた。



やりたいことは、やっぱり生きているうちにやっておかなきゃいけないと思った。

いつ自分がこの世からいなくなるかなんて、予想はできない。

だから、悔いのない人生を送りたい。そう思って、誰もが生きているんだと・・・。



とまぁ・・・久しぶりに語ってみました。



そうそう、人間って自分自身の首は絞められないんだよ(何をいきなり)

どうしても生きようっていう気持ちがあるのかわからないけれど、力が入らないんだよね。

って・・・暗くなってしまった。



泣けない体質なんとかせねば・・・。