お疲れモード全開中。 | 千夜一夜の夢物語

千夜一夜の夢物語

何気ない日常、それはありえない非日常。

いつもどおりの現実、しかし考えるのは非現実。

当たり前の事実、捻じ曲げられた虚構。

『絶望の中に立ちすくんで それでも何かを探して 手をのばしている

          見つけたのが俺だというのなら そっちに行くよ』(「隠の王」から抜粋)




母親が風邪をひきました。いわゆる夏風邪ですから、アホぅですね(ヲイ)

私は、ここ最近元気というか気力で頑張っているので風邪はひかないですねぇ・・・。

むしろ病院内で風邪とか貰ってきそうなのに、全然かからないもんなぁ~。

それはそれでつまらないよね(いや、違うだろ)

大学4年の時に、体の関節が痛くなって頭痛もしたので帰って体温測ったら40度近く

熱があったというのが一番驚いたかな・・・でも1日で回復しましたけどね。あはは。

何にも考えずに、ただ眠ることができたらすぐに治るんだよ・・・。

食欲があれば、風邪なんて気合で治るものなんだから(お前だけだってば)



さて、特に書くことがないのでオススメ漫画でも紹介していこうかなと思います。

あまり本屋で見かけることがないような漫画を紹介しますので、読んでみたいという人は

一生懸命捜してみると楽しいかもしれません(笑)

あーでも、本屋によく行く人で尚且つ漫画コーナーに足を運んでいる人は見たことある

漫画があるかもしれませんね。うんうん。

では、どぉぞ。


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『DOLLS』 naked ape・著 一迅社 1~2巻・以下続刊


★あらすじ

『この国には死んで当然の人間が多いとは思わないかい?』
特別死刑執行刑務部隊―通称『特刑』。容疑者不在裁判にて、死刑判決を下された

死刑囚の捜査と、時と場所を選ばずに刑を執り行える権限を持つ特殊部隊である。
刑の執行のためならどこまでも冷酷になる姿を見た、一部の人は彼らをこう呼ぶ。
『人形(ドールズ)』と-。


オススメポイント。

『特別死刑執行人』というところがポイントでしょうね。

通称「特刑」と呼ばれているわけですが、結構斬新な内容だなぁと思います。

いつか世界がこういうものに変わっていってしまうんではないか?とも思えるぐらい。

絵に関しては、スキ嫌いがある絵だと思います。全体的に黒い印象を受けます。

話の内容としても、明るいなんてわけはなく・・・主要キャラ達は全員なんか暗い過去を

背負っているっぽいです。女の人はほとんどと言っていいほど出てきません。

2巻にチラッと出てきていましたが・・・。

ギャグ要素とかがなさそうに見えますが、時々笑える場面もあったりします。


★アルエさんの独り言。

私が持っているのは限定版です。ちなみに2冊とも(笑)

これは、さすがに本屋さんで売られているのを見たことはないです・・・・うん。

発売日当日は通常版が5~6冊平積みになっているだけでしたから。

特刑の制服がまたかっこいいというか、なんともいえないデザインです。

どうやって着るんだろう?って毎回思います。

この作者さん(naked ape)は2人組みです。服のセンスがいいなぁと毎回思います。


★最後に。

これを読んで、少しでも興味を持った人はまず本屋で本を探しましょう。

場所的には・・・少女マンガでもなく少年漫画でもないような場所をウロウロ。

サイズは普通の単行本より少し大きめのB6判です。

本屋さんによっては平積みされているかもしれませんが、大抵は各1冊しか

置いてないと思われます。


是非、読んでみてください。


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今度は明るめの漫画にしようと思うんだけど・・・見当たりません(ヲイ)


そういえば、今日は給料日だったんですよね。

8月の出費はライヴだけだからねぇ・・・ほとんど。

ふと、自分の口座の中身を計算してみました。たまたま手元にあったからね。

あれ?すでにフランクミュラーが届きそうなお金が・・・(爆)

まぁ、毎月病院の給料だけでほとんどすごせていますからね・・・。

10万以上のお金が毎月繰り越しされています。逆に使えよって感じですかね。

でも、旅行資金(一部っていうか一人だけ笑)として溜めておきたいしなぁ。



そしてここから下は私信。



◆優花さん。

お手紙届きました。ありがとうございますっ!!!!

 もぉー感激しちゃいましたよぅ。感謝感謝です!

 また返事をちゃちゃっと書いておきますので・・・。