未来に向かって ~旅立ちの朝~ -35ページ目

未来に向かって ~旅立ちの朝~

応援している大切な人たちのことを中心に、日常をつづっていきます

合同会社シザーブリッツ

『ニューシネマパラダイちゅ』



お話の感想から大分経ってしまいましたが、

ようやく書きあがったキャスト編感想行きますよ!


あんまり長くなったので2つに分けてねw




最初はいつものようにリンクリンク。。。

「ニューシネマパラダイちゅ」振り返り(おはなし&感想?)

「ニューシネマパラダイちゅ」振り返り(キャスト編 その2)



まずAとBの違いといいますか、それぞれの印象について。


どちらのチームも特濃キャラばかりで、

各役者さんの個性がとても活きている舞台ではありました。

が、Aキャストは、そこからさらに個を活かすような感じで、

Bキャストは互いの連携を活かしている、

そんな印象がありました。


どちらも各人の個性がとてもクッキリと見えていて、

役者さん個人?演出?たくさんのアイディアが詰まっていて、

誰を見ていてもとても楽しめる舞台なのです。

それがベースにあるのですが…


Aだと、隼人吉岡さん、真宮寺あすぴー、矢島和興さん中心に、

よりクッキリと個性が見られたように思います。

そういう方たちが舞台のペースを引っ張ったのかな?

そんな印象もありました。


Bだと各役がとてもバランス良く個性を発揮した感じ。

渡部さんの麻奈夫など強烈なのもいるのですがw、

パーツのひとつになって全体がまとまっている?

そういう雰囲気がありました。




そしてキャストさんそれぞれの感想…

ごめんなさい、全員とは行きませんが、行ってみますね~!




●和興さん - Aキャスト矢島英次(親分)

和興さん…いきなりハイハードル!!

なぜならですね、和興さんの感想書こうとしたら、

登場シーンのことを片っ端から書かないといけなくなっちゃうからw

そのくらいあらゆるところが面白かったです!


それにシーンを司ってしまうような独特のペース?

それがまた笑いを誘われるのですよね。

朋ちゃんへの絡み方なんかが特にそうですかね~。

挙動仕草に「間」を入れるだけで、とんでもなく面白くなる!

本当に素敵な役者さんですよね!


それにアイディアが山のように詰まっている!

客いじりだったり、出口が分からなくなってみたり、

そういうところもいちいち笑わされちゃってました。

それからずるいな~と思ったのが、ぬいぐるみ登場w

欄間から見えるその姿、もう堪らなかったですww


客いじりのときも、あのゆったりした流れで最前の客の前に居座り…

あれ直撃喰らっちゃうと、見てる側は相当なプレッシャーだろうなあwww

和興さんの間合いには誰も近寄れない、踏み入れば斬られる!

そんな楽しいものがありました^^



それとやはり、元チェンジマンらしく?

殺陣のシーンでは、技出てましたね~!

あすぴー真宮寺がむちゃブリでペガサスやらされた日には、

「チェンジペガサス!!」

知識でしか知らない自分でも面白かったのに、

当時を知ってる方にはたまらない可笑しさだったでしょうね!

これがグリフォンだったら完璧?(笑)


一応書いておきますと、今回の作品だとひとつだけ残念なところが。

あの素晴らしく重々しい声を、まじめな方で聴かせるシーンがない、

ってところですかね~。

次回に期待!




●阪口拓嗣さん - Bキャスト矢島英次(親分…兄貴分かw)

阪口さん、出世!(笑)

前回公演では子分さんでしたよね~。

それが立派な兄貴分になって!うっうっ(TT)

でも頭の中までは変われなかったw


スラッと長身で声も顔も、ヒゲも、渋くてカッコ良くて、

こんな人が借金取りなの!?ある意味怖っっっ!!

もしくはもう、超有能な経済ヤ○ザさん的な恐ろしさ?

という印象を与えておいて、実は~~~w

この落差が本当に大きいからもう可笑しくて仕方ない!


阪口さんのイケメンっぷりが大きな武器に!………違う方向のw

なってますよね~^^

この外見があって、キリッとステージ中央に立たれたら、

相当な正統派の主役キャラが演じられる方だと思うのです。

でも、そこからのキャラの崩し方が尋常じゃない!

一見したときのイメージ、それを全部ぶっ壊すくらいまで、

一気に三枚目に落とすことができるのって凄いですよね。

それだけ急降下の落差があるからこそ、

見ているこちらは精神的に5~6歩ぐらりとよろめいちゃって、

ノーガードになった脳を笑いが直撃する!

阪口さんやっぱり凄いです!!



イケメンは○クザになっても顔芸が凄かった!!




●荒木未歩さん - Aキャスト松岡美紀

荒木さんは、昨年末のデジタルホムンクルス以来二度目の生観劇。

何か…いきなり急成長?

っていうか自分が観てない間もいくつか舞台出られてましたからね。

当然と言えば当然なのかもしれませんけど(^^;

「おうちに帰るまでが遠足です」のアメスタ放送で観たときも、

大人っぽい役をとても見事に演じてらしたのが印象的でした。

だから今回をデジホムとの比較で話したらいけないくらいか(^^;


で、すごく感じたのが、ツッコミが良い!!

個人的にとっても好きなテンポ?タイミング?でズバッと放たれる、

それがすごく良かったなあ~って。

良い意味でキツさがしっかり出てましたしね!

荒木さん元々ツッコミ気質?Sっ気でもある?

そんな風に思っちゃいました(笑)

またツッコミ以外でもやりとりのテンポがとっても良かったように思えて、

何と言うか、テンポが良いと観ていてノセられちゃう?

そんな心地良さがありました。

ま、やりとりのテンポは絡み合うみんなで作るものでしょうし、

ホントただの好みなのですけどね。




●最上瑠南さん - Bキャスト松岡美紀

びっくり度合いでは荒木さん以上?

観るのは永遠にムーン以来でしたが、ものすごく堂々たる姿。

あれから何度か舞台出たのかな?と思っていたのですが、

聞くところによれば舞台自体がムーン以来とのこと。

マジっすか!こりゃまた度胸あるのですかねえ~。


美紀ちゃん自体かなり「突進力」のある子だと思いますが、

最上美紀ちゃんはもう訳の分からないレベルの突進力がありましたw

もうぐいぐい行っちゃいます!常識外の突進w

おかげで隼人が「近いよ」ってキョドるのが、

観てるこっちからも突っ込みたくなるレベルでしたw




●伊藤亜斗武さん、江藤聖矢さん - 黒澤明夫(監督)

おふたり一緒の感想になってしまうのですが…

この監督さんの経歴、また昨年観たとき、これらのことから考えると、

公演前は正直なところ、おふたりとも「若くない?」と思えて、

それがどんな風になるのかな~と思っていました。


そうしたら、いやもうびっくりするくらい、

風格、監督感?、出てましたね~!!

実年齢通りの若さあふれる感じを消したわけではなくて、

外見的には若い雰囲気はそのままある。

でも、若いけどキャリアは豊富、とでも言えば良い?

それか年齢不詳という感じですかね。

現場を仕切る感じや、過去を振り返る陰りのある雰囲気は、

実年齢以上に何か大きな経験を積んで来た人、

という印象を届けてくれました。


正直この風格はかなりびっくりしました!




●藤井太一さん - Aキャスト芦田麻奈夫

藤井さんの麻奈夫くんは、比較的シンプル?

グルメ漫画風に言えば素材の本来の味を引き出す?

座組では一番年長な方だと思いますが、

その藤井さんがあの服装であの話し方…

それだけで破壊力抜群でしたねえ~!


おっさんじゃなくてとっちゃん坊やの麻奈夫。

でも麻奈夫も藤井さんもおじさんには違いなく、

このおっさん感がホントに見事でした!ってそのままかw

全ての撮影を終えて畳に座りこむときの言葉、

藤井さんくらいだと実際そういうことはまだ言わなさそうな気はしますが、

なんだかえらくハマっている!(笑)

そしてシャッフルの時のこと。

隼人との対決、相手が安達さんに変わると戦い方も変わり、

走る…走る…部屋の端から端へ、畳の上へ下へ、走る…

大変そう~~~(^^;

このときのヘバり具合とかホントにおっさんそのもので、

そのうえで心は子役のままの麻奈夫くんをやってるわけですからね!

ギャップ凄かったなあ~(笑)




●渡部紘士さん - Bキャスト芦田麻奈夫

渡部さん麻奈夫は何と言うか、多彩な味付けを施した感じ?

素材としてはとにかくでかいことが大きなギャップで面白いですが、

そこに「挙動のおかしさ」というかなり濃い味付けが!


あの動きは一体何だ!w

子供って大人には理解できないようなところで楽しいこと見つけて、

そうして変な挙動を取ったりしていること、あると思いますが、

そういうたぐいの動き?でもあるようでそうでもないような?

とにかく動き方や仕草や話し方、何もかもが変!w


とりあえず登場一発目から観客の心をつかんだでしょうね。

ふすまの陰から覗き見るようにピシッとナナメになって、

にぅって姿を見せる。

あれは何と言うか…衝撃だろうなあ~。


渡部さん、空飛ぶツチノコの時は、クライマックスまでは極めて普通で、

言うなれば面白味のない人だったのに(役柄上のことね)、

振り幅がでかすぎます(笑)

カーテンコールの話し方も何か可笑しかったもんなあ~^^



そうそう、隼人と麻奈夫の、年齢的関係について、何気に細かい!

AB合わせて4人のキャストさんがいるわけですが、

キャストさんの実年齢にある程度合わせていたようですね。

Aの吉岡さんと藤井さん、Bの安達さんと渡部さん、

麻奈夫の方が隼人より上?だからか隼人が麻奈夫のことを語るときに

「確か僕より少し上のはず」みたいなセリフになる。

で、BよりAの方が年齢層高めなので、

シャッフル2で安達さんと藤井さんになったら、

「僕より『だいぶ』上」と変わる。細かい!

シャッフル1は観ていないのですが、どうなったんだろ?

吉岡さんより渡部さんの方が少し若い?とすれば、

「僕より少し下」みたいな言い方だったのかな~?




●笠原賢人さん - Aキャスト岸田修

岸田自体面白いキャラですが、やっぱり笠原さんご自身が面白い!

熱さと挙動&表情のおかしさはすごい武器ですね!

全編に渡って熱量あっちあちな楽しい演技を見せてくれますが、

その中で個人的に印象的だったのは、時折見せる冷静な雰囲気。


最初の登場で冷静に突っ込み始めるところとか

(すぐ熱くなるけどw)

後は何と言っても「野人でサラリーマン」のところ!!


なまえ:きしだおさむ

そうび:めがね やじんのふく

とでも言えば良い?(笑)

メガネとあの野人な服の取り合わせってw

そして極めて落ち着いた冷静な雰囲気で、

「あなた方を食べちゃいます」って・・・

これはもう堪らない可笑しさでしたww


これのどこにリアルがあって、なぜ彼が譲れるゾーンなのか、

サッパリ分かりませんけどねwだからこそ可笑しくもある?ww


それから岸田と言えばやはり、彼の日常を描いた公演風景w

釣りと、あとは手を洗う?洗顔?と思いきやシャワー?の風景w

釣りの方は特に?ケレン味というか何と言うか、

ちょいとひねりが効いてた?

岸田の言うリアル、何の変哲もない日常、としては、

ちょっと面白すぎる気もしなくはないのですけどね。

でもでも笠原さんの面白さがいっぱい詰まってましたね~!

「それこそが、リアルだ!」

あの言い切る様も声も、素晴らしい~ww


そしてやはり、野人っぷりを象徴するかのように、良く動く、表情!

普通にしてるとホントに普通のイケメンさんなのに、

あれだけ顔が動くのもすごい!

キッシー良いカオたくさん見せてくれました!

ペイントが入っちゃいますけどね、むしろ要らないんじゃないか?

って思えるくらいの、らしさいっぱいの表情が楽しかったです!^^




●大柿誠さん - Bキャスト真宮寺公彦

真宮寺と大柿さん、出会いものっていうのはこういうことだろうか(笑)

見事に色濃くクドいほどにw表現されてましたね~。

極彩色という言葉がぴったり当てはまりそうな役に役者さん!


最初の一人芝居。

恋人に子供ができたのを疑う様、なんっっって憎たらしい!!w

ま、それにはこの上ないほどの根拠があるわけですけどね。

裏切りの展開まさかの犬ww

岸田や麻奈夫もですが、この最初の登場で(岸田は最初じゃないか)、

どれだけ客の心をわしづかみにできるかがポイント?

大柿さんのインパクトはまさにうってつけでしたね。

前回観た春山さんといい、今回の大柿さんとあすぴーといい、

キャスティングからもう腕の見せ所なのかも?^^


そして様々に発生する問題をクリアする時の、彼の、裏切り。

クドさ?毒々しさ?見事にハマるのですよね~!

大柿さん自身が裏切りの展開が得意なんじゃないかと思えるレベルww

また劇中映画での姿は、衣装もさることながら、

それにとても良く合う、クドさ毒々しささえ感じる濃い目のメイク!!

まるでドラキュラのよう?

こういうところも役柄と雰囲気作りが見事に合うんだなあって思いました。


大柿さん真宮寺の強烈なキャラクター、本当に楽しかったです^^



そして真宮寺といえばやはり、無茶ブリ!

アムロ多しwww永遠にムーンの時もありましたし、

やはりお得意なようですねw





その2に続く







UDA☆MAP

『新宿☆アタッカーズ』


先日日曜日に、無事、全ての公演が終了しました。


無事とはいえ、季節の変わり目だからですかね、

体調崩し加減?というキャストさんが何人もいらして…

そんな中でも最後まで熱く駆け抜けてくださいました!


皆様本当にお疲れ様でした!




ホントは書き途中の感想シリーズがまだ全然あるのに、

でもでもどうしてもこの公演は、

ホットなうちに書きたいなっていうのもあって(^^;


苦肉の策じゃないけど全体の感想をちょっと書いてみたいと思います!




今回の公演は、一言で表せば


「豪華絢爛盛りだくさん」


すでに一言じゃないな(笑)


いやいやでも本当にね、

2時間10分ほどというさほど長い時間でもないにもかかわらず、

良くぞこんなにもたくさんの魅力を詰め込んだなあ~

と思えて仕方ない公演でした。


お話の魅力、キャラクターそれぞれの魅力、

歌の魅力、ダンスの魅力、

たくさんの魅力がこれでもかとばかりに詰まっていました。




オムニバスの3話構成。


お話全体の主役、阿波、琵輪、夢或の三姉妹。

出ずっぱりの彼女たちはそのキャラをひたすら魅せてくれて、

そんな三人を観ているだけでもとにかく楽しい。

・長女ボケる

・次女突っ込む

・上2人わちゃわちゃ

・三女冷や水ぶっ掛ける

そんな感じの流れが各所に出てきてね~

また3人の掛け合いがすごく息が合ってる感じで!

本当に良い主役3人の姿を見せてくれてました。

でも!

各話のゲストキャラが、これがまた

「1人1人が主役!」

とでも言うべきレベルに見せ場がある!!


ゲストだって1人じゃないんです。

3人組だった第一話。

4人の容疑者が絡み合う第二話。

2人のいわば犯人がそれぞれに思惑を見せる第三話。


本当に全員がそれぞれに役割を持っていて。

そこに主役が絡んで役割を果たしていて。。

さらに、全話に共通で登場する人たちがいて、

彼らがまたお話に彩りを与えている。。。



キャスト数は決して少ないわけじゃない。

話が長いわけでもない。

短編3つでそれぞれにミステリー、

シナリオ自体しっかりさせないとならない。


それなのに1人1人のキャラがこんなにも輝くものなのか!


そんな嬉しい驚きがいっぱいの舞台でした。



そして歌とダンス。

各話にオープニングアクトがあって

それぞれ別の歌と別の振り付けがある。

しかもそのそれぞれが、話の展開、雰囲気に、大きく関わる!


元気な雰囲気で、よーし、これから楽しむぞ~!

という気持ちいっぱいにさせてくれる第一話。

身を焦がすような恋の想いを表すような第二話。

とても切ない雰囲気でしっとりさせる第三話。

さらには…松本さんお得意?

クライマックスでここぞ!とばかりに流れる歌。

どれもが本当に素敵でした。


第一話のオープニングなんて、歌もダンスもあまりに楽しくて、

ついつい身体が一緒に動き出しちゃう感じで、

しかも千秋楽には手拍子が!何て素晴らしい!

(手拍子はいつから起きてたんだろう?)

第二話は、1人の男性を傘で表し、その傘を取り巻く4人の女性。

振りと歌詞のリンクはまさに絶妙!

こういうストーリー性のあるダンスは大好きです!

第三話は…全てを知った上で観たときに、

もう表情を観ているだけでも、その想いを考えて泣けてくる、

素晴らしく切なく想いがいっぱいに詰まったもの。


しっかりお話に合わせて、これだけのハイクオリティを、

3つ揃えて楽しめる。

なんて贅沢な作品なんだろう!!




こんな風に本当にたくさんの魅力が詰まった、

とても素敵な作品だったのでした!!




た・だ!

物足りなさがなかったわけじゃない。


それは、三姉妹の内面に、迫るもの。


どうやら彼女達には何か裏がある。

ただの愉快な美人怪盗三姉妹じゃない。


父が書いた歌舞伎の台本?

父が残した想い?

本当の目的がありそう。


そこに触れただけの今回、

それこそをもっと知りたかった!

という思いはありました。


が!!!


今作で全てのおしまいになるのなら、

その思いは否めないかもしれない。

でも、そうじゃない。この作品ってそれこそ、

シリーズ化にうってつけなんだなって。


たとえばモチーフのひとつ?

コナンなんてまさにそういうストーリーですよね。

それからいわゆる「シットコム」ってやつ?

(狭い意味での使い方としてとらえて)

アメリカンなドラマの、毎話キャストが一緒でステージが同じで、

その中で一話ずつ何か起こる的なやつ?


その舞台版としてのシリーズ。

それにうってつけだと思うわけです。

各回のお話があってゲストキャラがいて、

それぞれが主役で完結しつつも、

根っこには何か全体のお話がある。

そういう根っこに時折少しずつ触れながら作品が進む。


それがまさにできる舞台じゃないかなって思うわけです。

もちろん今作だけで考えても楽しいけれど、

このいわば物足りなさは、物足りないんじゃない、

長く楽しめる要素のひとつを与える役割になってたりもするのかなって。

今作を全体の一部として捉えることができたら、

ものすごい可能性の広がりが生まれるなって思うのです。

100%が、200にも300にもなって行けるような?


それこそ6Cのボイルドシュリンプ(蟹子まで書け!?w)で感じた、

シリーズもののミステリーコメディ作品化!

妹尾さんの退団で、もうできなくなっちゃったかな?と思いましたが、

この新宿☆アタッカーズこそが、ひとつの回答では?


シリーズ化にまさにうってつけのお話が背景にあって、

そして素敵なレギュラーキャラクターがいっぱいいる。

6Cからの出演メンバーだけでなく、

あすぴー、麻生さん、永吉さん、油木田さん、

この方達を常時そろえるのは難しいかもしれないけれど、

でもそれを期待したくなるような素敵な方々がいます。



舞台でシリーズと言っても当然頻繁にはできなくて、

同じく典型的なシットコムといった感じの、bpmのFRONT LINEは、

4作やるのに3年近く掛かった。

難しさはいっぱいあると思います。


でもこの作品は間違いなく素敵なシリーズになる!!

そう自信を持って言える、とてもとても素敵な作品でした。




彼女達の本当が描かれることがあるのかないのか。


「今回こそは描かれ・・・・ないのかよ!」みたいに、

毎回じりじりしながらも、都度お話に引き込まれて楽しんで、

次こそは次こそは・・・ってずっと楽しめる作品に!

そんなのもすごく良いなあって思えるのですよね~^^


そんな、ずっと観ていたいって思える、魅力がいっぱいの作品。

それこそが・・・


「我ら! 新宿☆アタッカーズ!・・・ってやれよ!」

『手ふさがってますもの』

あ、ほら、キーボード叩いてるからねw


・・・・・でした!(笑)





というわけで、

取り急ぎで一気に書いたから全然まとまってないけど、

感想第一弾でした。


とりあえず一度パラダイちゅの感想に戻って、

その後は分からないけど、また詳しい感想書けたら良いな^^





タイトルをそれっぽくしてみたw

と、いうわけで

UDA☆MAP
『新宿☆アタッカーズ』

本日初日!
おめでとうございます!!


今回もまたまたドタバタガールズコメディなわけですが……

UDA☆MAPイベントのときにちょっとあった台本読み合わせ。
そこで既に爆笑!


でもそれから少しずつ入って来た情報によると…

3姉妹のヒミツ?
愛のお話?
要ハンカチ?

やっぱり笑いだけで終わるはずがないですよね!
見どころいっぱいみたいです!!^^


ミステリー部分も見応えありそうですね!
謎解きに挑めるのは初見のただ一度だけですからね~。
まずはそこに集中して、謎を解いてみたいです^^

自分の足で
何を見つけてだっけ…
謎を、解き明かすこと!

ってそれは別の作品だ(笑)



そうそうそう
モチーフがね、あの作品ですからね。
三姉妹な、怪盗。
で、刑事と近距離。

てことはだよ?
刑事と次女のそれですよ(笑)
松本さん作品でそういうくだりはあんまりない?
どういう展開があるのかな~そこも楽しみです!!^^




そろそろ始まりが近付いて来ました。
高鳴る鼓動、どきどきどき(笑)



それでは、

ご出演の皆様が、怪我なく事故なく、
元気に、千秋楽を終えられることを祈っています!

そして何より、公演が大成功で終わりますように!^^





アリスインアリス初のメジャーCD発売イベント。
今月頭から各所で開催されていましたが、
今日は番外編?ホントにホントのファイナル?

ということで、今日は宇都宮パルコでのイベントでした。
プチ遠征ですかね。


余談から入っちゃいますが、
やっぱり宇都宮辺りは全然行動半径内というか、
車範囲内って感じですかね~。
所要3時間って話してて、でも距離考えたらおかしいぞ?
と思って冷静に考えたら2時間半くらいでしたね。
しかも道がスムーズならもっと早いし。

それに、
応援してるみんなに会うためならこのくらいの距離楽勝!←

ってことで久々の車でのやや遠出でした。
軽自動車に買い替えてちょっと後悔。
もう遠征なんてないだろうから、と思って買い替えたら、
途端にこれだもんなあ~(笑)


おっと余談が長すぎたw
では本題参ります。


今日もまた珍しい現象の、リーダーあすぴー不在。
舞台本番がもう目前ですもんね。
くりゅちゃんと一緒に最後の追い込み。
ゆずゆずさんもきっとそうですよね。
がんばれ~~^^
で、宮島さんも都合でお休みで・・・

今日のメンバーはキケンな3人w

・綾乃彩さん
・花梨ちゃん
・相田瑠菜さん


となりました。

いつものファンは思いの外集まった感じですかね~。
地元の人もいっぱい足をとめて観てくれました!

「心配だからファンの人いっぱい来てくれた?」
なんて声がありましたけど、違うよ?
「楽しみなメンバーだから」です!

何をやらかすか楽し・・・げふんげふん・・・
いやそういう要素もないわけじゃないけどww
この3人でどんなステージを見せてくれるか楽しみ、
この組み合わせでしか見られない姿が楽しみ、
その気持ちが本当ですよ^^


ライブは2回ありまして、セットリストはどちらも同じ。

・コールドバレット
~MC~
・無限の地平線~多層世界のホライズン~
~MC~
・Highland Star
・終わらない歌

また撮影がOKだったので、
ほんの少しですけど貼りつつイベント紹介。

会場、なんと建物の横にある神社の前という…
いいんすかこんなところで(^^;
 


各パートの担当は、
「誰が、いつものどの人の役割」
というのはきっちりは決まってなくて、
曲の中でも担当を変化させつつやっていました。
でもポイントポイントではしっかり分担、の感じ。


・コールドバレット
裏切り⇒相田さん
あすぴ⇒綾乃さん
万能型⇒花梨ちゃん
かな?

最後、自分から撃たれに行った相田さんが、
よろよろしながらもセンターにピシッと立ちました。
普段はリーダーがセンターですから、
こういう違いもちょいちょいありました。

・MC1
最初、今日が3人になったことについて、
花梨ちゃんが何か言いたかった模様。
でも「それは言っちゃダメ~!」の雰囲気で、
綾乃さん相田さんからもファンからも「しーーっ!」って。
そうなると登場するのが「アリスインアリスのポーズ」。
これほんと便利だな。
ナイショってことを表すのに
「アリスインアリスだから」という一言で済む(笑)

いつもの曲説明。
無限の地平線については補足なし!
あれです、花梨ちゃんが「????」な説明をしたあとに、
主にゆずゆずさんがフォローしてたやつのことです。
今日はあすぴーもいないから誰もフォローしない、
っていうかしようともしないw
今日「パラレルワールド」の説明あったっけかな、大事なのにw


・無限の地平線
で、今日のこれは、個人的見所でした。
何しろ人数が少ないから、冒頭をどうやるのかなと。

これについてツイッターに考察を書いたので、
転載してみます。

【3人の時間軸での無限の地平線考察】
○基本?
2人しかいないところに1人だけ来る。
綾乃花梨のところに相田?

○基本2?
1人だけのところに2人来る。
その1人が誰かでどえらい違いだ!
綾乃さんならオーソドックスだけど、
花梨ちゃんだとそれだけでリーサルウェポン的展開?(笑)

○まさかの展開
・誰もいない時間軸に3人くる
 ⇒ってただの多重世界の移動中だねw
・3人いる世界に…誰も来ない
 ⇒パラレルワールドの旅どこ行ったw

すいませんネタに走りましたw

実は昨日ヒントを聞いてるので実際見るのがドキドキ!

【転載終了w】


で、このようになりました↓
 

本人だけアップ
 

何かピンボケしてる~><けど気にせずいくぞ!
なんとなんとの綾乃さん1人ステージ!
とはいえ一番オーソドックスと言えそうではある。

けれど!
やってくる2人がこうでした↓
 

分かりますかね。
「神経接合・・・・シンクロ!!」(セリフ合ってるかな?)
のところです。
それをやっているのは相田さん・・・ってことはだよ?

あすぴーの役を花梨ちゃん!
なかなかのチャレンジ!w
でもでもしっかり良い演技を3人ともちゃんと魅せてくれました^^
(あと、最初に書いた通り、各曲の中でも役割動きます)

てことでこの歌のラストをペタリ。
 



・Highland Star
今回も主にあすぴーの役を相田さんで。
また違ったしっかり感が出てきます^^

でもって、またまたカノン?の振り付けのところから1枚。
 

相田さんじゃ~んぷ!
ジャンプ力ないという相田さんが、でも結構高く跳べてますね!
足曲げてるからって自分で言ってましたが、
いやいや腰の位置良く見るとかなり跳べてますよ^^

いろいろブレブレ写真ですがご容赦をw


・終わらない歌
3人Verだと、仲違いではなくて、
1人だけポツンとしちゃうパターンでしたっけ。
やばい、記憶が不確かだw
で、その立場がこちら↓
 

綾乃さんと相田さんが仲良くしてるところに花梨ちゃんぽつん。
そこに気付いて声掛けに行くところです。
このときね、相田さんが花梨ちゃんの頭をぽんぽんって撫でてあげて、
それが何だかすごく良い雰囲気だったなあ~って^^



最後に、なんとな~くの所感を。

無限の地平線・・・
未来が分かれたために、パラレルワールドを行き来して、
仲間を探す旅をするこの歌。

この3人で、そのストーリって、なんだかね?
綾乃さんが初めての主演をして、
そして初めて相田さんと花梨ちゃんを観た、
「パラダイスロスト」を、
思い出してしまいました。
あの話って思いっきり、パラレルワールドの中を、
ミチル(綾乃さん)を探して旅をする話で、
無限の地平線にすごく近いものがありますからね。

あの作品にちょうど出ていた3人だったんだなあ~^^
なんだか懐かしいというか感慨深かったです。


そして、色々と「大丈夫かな?」もあった3人ではありますが、
しっかりステージ見せてくれたと思いますよ!
もちろん、ちょいちょいポカ?wはありましたが、
でも先日の上野のときより断然良くなりました!
頼れるリーダー不在だからこそ、しっかりしようと頑張る?
こういうときがあるからこそ、
より濃い経験値を得られるものかもですね。

綾乃さんはこのシリーズ通して、
ホントにしっかりしたなあって思わせてくれました。
そりゃあまだまだ「らしさ」もたくさん見せてくれますが(笑)
でも、ここは自分でしっかりまとめる、というところでは、
音頭取って話したりまとめたり、
すごく堂々とした姿が見られるようになりました!!
綾乃さんのそういう姿、この夏はいっぱい観られました。
なんだかすごく嬉しいのですよね^^

相田さんは、ぶっちゃけ足りないのは
「自分はもう立派にそれをできている」っていう自覚、
だけじゃないかと思います。
すごくしっかりしてると思うのですよ、ステージの上では。
そういう姿でステージに立ってるのです。
なのに、自分ではしっかりしてないと思ってる?
ヨルハの役が自分に合わないと思ってるのと同じかな?
いや…大丈夫と思ってるのが僕だけってこともあるのかな(^^;
でもでもホントすごく立派な姿を見せられてると思います。
だからホントに自信持って欲しいなあ。
ってでもそれが相田さんのキャラで魅力でもあるのかな(笑)

花梨ちゃんは、今日もですけど、
本当に意外な程に周りを良く見て色んなことに気付ける!
フリーのMCで周りのフォローをする言葉がどれだけあったか!
アリアリフレンズが始まり、そしてこのリリイベシリーズがあり、
フリートークがたくさん聞けるようになるにつれて、
花梨ちゃんのそういう良いところいっぱい分かるようになりました。
破天荒で何が飛び出すか分からないところあるけれど、
それだけじゃない!
実はしっかりさんで堅実な部分をきちんと持ってるのですね~。



ってなわけで、イベントレポってだけでなく、
個人的に思うところをばばば~~と書いてしまいました。
すっかり長くなっちゃいましたがお付き合いありがとうございます。


とにかく、プチな遠征でのイベントでしたが、
綾乃さん、相田さん、花梨ちゃん、
そして今日不在のアリスインアリスのみんな
そしてスタッフさん
みんなみんな本当に、長いシリーズお疲れ様でした!!

これから本業の舞台がどんどんスタートする。
それを楽しみにしていますね~^^


※掲載画像について、ご本人および所属事務所の方以外の二次利用は、固く禁じます。

少し時間が経ってしまいましたが、

8月にあった、この夏最大級のびっぐうぇーぶ、

観劇ラッシュ期間の振り返りをしてみたいと思います。




まずはこちら。


あすぴーこと高橋明日香さん、

そして水原ゆきさんに、中川えりかさん、

そんな、自分にとって馴染みの皆さんが一気にご出演!


「ニューシネマパラダイちゅ」


春に観た「永遠にムーン」と同じく、

シザーブリッツさんで、江戸川崇さん作演出の舞台。


そしてやはり同じく、とにかく爆笑させられる舞台でした。

そもそも昨年秋に観たときも爆笑しっぱなしでしたが、

キャストが変わるとまた違った味わいが生まれる!

そして味は変わっても爆笑させられっぱなしは同じ。

そんな楽しい楽しい舞台でした。


今回もAとBと、そしてシャッフルとで、

前回見たのと合わせ、言ってみれば4バージョンのキャストで、

全然違う面白さを貰いましたからね~。




では、なんとかあらくないあらすじ書いてみますかね?w

こういう作品って書いても面白さを伝えるのは不可能なので、

書こうかどうかとっても迷ったのですけどねww



まずパンフやHPでの公式のあらすじはこちら。



●公式のあらすじ

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とある映画の撮影現場。

予算も無い、セットも無い、スタッフもいない。 そんな現場に現れたのは、個性も問題もあり過ぎる四人の役者達。

彼らは最低の条件の中、持ち前の情熱とアイデアでなんとか 映画を完成させようと奮闘する。 しかし、無計画な監督のせいで次から次へと問題が出てき て・・・。 果たして彼らは映画を完成させることが出来るのか?!

老若男女が楽しめるバカバカしくもちょっぴりハートフルなドタバタシチュエーションコメディー!

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ではこちらを踏まえて読んでくださいね。


あ、すみません、一応Aキャスト想定な書き方になります。

男女の違いとかw

変化があるところは都度追記ってことでw




●あらくないあらすじ、だけど感想もちょろっと書いちゃいます


監督と、主演の1人の隼人、2人に選ばれた問題アリアリの役者陣。

彼らはかつては一世を風靡したり話題を集めたりした人たちでした。

しかし今となっては、

彼らの問題…かつてはそれこそが強みでしたが…ゆえに、

すっかり起用しにくくなってしまって、

今やすっかり仕事も減って干された状態になっていました。


それは脚本家(この人は出て来ない)や、何より監督自身も。

大きなヒットを飛ばしたりしたのもすっかり過去の話でした。


この現状を何とかしたい!

そんな想いでこの映画に賭ける監督と、

この現場に乗り込んで来た皆。


最初はそのアクの強さゆえに互いに衝突したりします。

また次から次へと問題が発生していきます。

でも、みんな想いは同じ!映画の完成を目指して団結し、

最後には互いの想いを通わせるようにして、

無謀とも言えた撮影を成功させるのでした・・・・・・。




ってこれがストーリの全体像かな?

こう書くと感動系のストーリーに見えるかもしれませんが、

確かにそういう要素はあるのですが、

でも基本は全く違います!!


このアクの強さとか、それゆえの衝突とか、発生する問題の解決方法、

そこがもう無茶苦茶おバカで、それゆえ大笑いできるというね!!

そんな愉快な作品だったわけです。



こういう面白さはホントに書いても伝えることは不可能なので、

その雰囲気に関しては問題の役者3人についてだけ書いておきます。

自分が書きたかったから書いただけですけどw

ちなみに劇中で彼らの人となりについて語られるシーン、

そこから引っ張って来ました。




岸田修…


現実(リアル)を突き詰める劇団現実座の座長で唯一の団員。

かつて自分の日常生活をそのまま舞台でやり続けるという公演を開催。

話題にはなったものの、一度観た客は二度と観に行かなかった。

なぜなら本当に何の変哲もないただの日常をひたすらやるだけだから!

つまりは面白くないw


でも彼に言わせれば

「それこそが、現実(リアル)だ」


そしてやがては客が1人も入らなくなった。

でも彼に言わせれば、

「普段の日常を誰かに見られることがありますか?ないでしょう。

 誰にも見られていない、それこそが、現実(リアル)だ」


だったら家でやってれば良いじゃないか!

そう言った記者に対して彼は

「家でやってたらただのニートじゃないですか!

 劇場でやることに意味があるのです。

 だって僕は・・・役者だから」


えーーー、彼の危険さをご理解頂けますでしょうかw




真宮寺姫子…


通称、「昼ドラの女王」。

くどくて憎たらしい演技が良く似合う、

まさに昼ドラな感じの女優?

しかし、別名「裏切りの真宮寺」とも呼ばれ、

話に何かと裏切りを入れたがる。


普通の恋愛のドロドロ話と思いきや、

「自分は人の姿をした猫だから人間の子供は産めない」

などという「裏切り」の展開にしてしまう。

そんな何かと裏切りばかりをするために使いづらく、

やがて業界から干されてしまっていた。


ちなみに男性真宮寺になるBキャストでは…

交際相手に子供ができるが

「自分は本当は犬だから人間と子供ができるわけがない」

なんて展開にしています(笑)




芦田麻奈夫…


超人気有名子役!

だった…20数年前は。

成長するにつれ仕事がなくなるのは売れっ子子役にありがちな展開。

しかも、

周りから成長することを望まれなかったために、

彼の心は成長を止めてしまった。

いつまでも子供のままの心を持つ、

おっさんではなくとっつぁん坊やになっていた。


つまり外見はおっさんでも、服装行動挙動反応全てが子役のまま、

そんなとても面倒な人間なのでした。。





そしてそんな彼らが取り組んだ映画のお話を、

発生する数々の問題点とともに紹介しますw




○劇中映画のお話 こっからが長いのよ?w


彼らが挑んだ作品、タイトルは「フォースナイト」。

組織に狙われる1人の姫(ただの女性だったかも)を守る、

4人のナイトのお話。


(パラダイちゅとしての主役の)隼人と、

岸田、真宮寺、麻奈夫、この4人がそのナイトで、

この作品の主役4人になります。


4人は本名のまま出演します。

そしてヒロインはキム・ゾヒョンという超有名韓流女優。

ちなみにこの女優が出ることがスポンサーの条件でした。



4人は最初は敵同士。

そのうちの1人、隼人だけがゾヒョンを守っているときに、

組織からの刺客として3人が来るという寸法。

しかし戦いの中で、麻奈夫が隼人によって命を奪われそうになると、

ゾヒョンは身を挺して麻奈夫を守ろうとします。


自分を殺しに来た刺客さえも守ろうとするゾヒョンを見て、

3人は、自分たちが組織に嘘を吹き込まれ、

いわば利用されて刺客となっていたことに気づきます。

結果、襲い来る刺客からゾヒョンを守ろう!と、

彼らは団結するのでした…。


これが物語の序盤の流れ。




で、次々問題が発生します。

順を追って上げて行きますね。


・問題1

リアルを追いたい岸田が、なぜか野人の役。

幼いころジャングルに捨てられ、動物に育てられた野人w

リアリティのかけらもないと文句ぶーぶーw


⇒解決策

仕方なく岸田がかろうじて納得行く範囲で

「サラリーマンで野人」(BキャストになるとOLで野人)

という設定で行こうとする。



・問題2

地元の借金取りが押し掛けてくる。

撮影場所は、借りるお金がないので超ど田舎にある監督の実家。

ところが監督のおやじさんが昔作った借金のため、

借金取りから逃げるように長年実家を離れていた監督。

久々に戻ってきたことがすぐにばれてしまったのでした。


⇒解決策

借金取りのやくざさんたちは、地元でも有名なおバカさんw

なので監督があの手この手の口車でケムに巻いて、

なんとか逃れました。

ただ、

 1.嘘つく

 2.信じて外に出ていく

 3.嘘じゃねーか!と怒って戻ってくる

 4.また嘘をつく

 5.また戻ってくる

の繰り返しにはなりますがw

こうして彼らはちょいちょい合間にやってきますww



・問題3

ヒロイン役ゾヒョンがまさかのドタキャン。

隼人のオファーでOKしてくれていたはずなのに、

いつ来るのかと電話したらまだ韓国にいる。

しかもスケジュールが空かないという返事。


⇒解決策

真宮寺の裏切り(提案)によって、

スタッフとして参加していた朋子をゾヒョンに仕立て上げることに。

ゾヒョンはノーメイクだと全然違う顔ってことにすれば良い、

と超乱暴な策で押し通す。

真宮寺曰く、

「女性はメイクで化けるの」

「あたしだってメイク取れば全然違う顔」

 ↑

これをあすぴーが言うとかなり怖いwww


ちなみにBキャストだと、真宮寺が岸田に向かって

「あんただってメイク取れば全然違うだろ(真)」

『失礼な、そんなに変わらないわよ(岸)』

「ええっ!!(全員びっくり)」

となってたはずw



・問題4

スポンサーの条件はまさかの「時代劇」だった。


監督がゾヒョンのノーメイクの話を電話で伝え、

まるでペテン師のような話術で信じ込ませる。

が、この話の中で出資の条件が、

「ゾヒョンの出演」でなく「ゾヒョンの時代劇初挑戦」だったと判明。

監督がテキトーすぎたために発生した問題。

脚本家も大御所だから今さら変更なんてたのめない。


⇒解決策

真宮寺による「脚本なんて裏切ればいいのよ」w

時代劇であっても設定はそのままあり得るので、

人物の役柄やセリフの語調を時代劇風にしてしまえば良い、となる。


タイトル→四人の侍


探偵→忍者

殺し屋→忍者

刑事→おかっぴき


野人→・・・・・野人は時代劇でも野人、岸田に迫る悲劇w

サラリーマンで野人ってのはどこ行った!と怒る岸田だが、

ならば野人を山男にして、さらには農民が加わり、「農民で山男」となる。

普通に山の民じゃないか!と怒ると、

「リアリティ生まれたじゃない!」と逆に言われ、

ぐうの音も出なくなる岸田w


ちなみにBキャストの場合は「山女」の前に一つ挟まり、

「ヤマンバ」と・・・えりかさん、じゃない、岸田由紀子ブチ切れw


各キャラの通り名も時代劇調にしちゃう。

隼人の「アイスマン」⇒氷男

真宮寺の「アニマル」⇒動物(池袋署の刑事で「ブクロのアニマル」だった)

麻奈夫の「キラーボーイ」⇒殺し坊主


などなど。

基本直訳なのね、と冷静に突っ込むスタッフ美紀ちゃんがステキw


あと、悪の組織は幕府になりましたw





時代劇ってことで衣装に困りそうなところは、

監督が昔劇団をやっていて、その衣装が使えそうってことに。

ところがこれがもう完全に出オチ感ありありのイロモノ衣装でしたが、

ビジュアルがないと面白さが伝わらないので割愛w


一応言っておくと、

正義のヒーローのはずなのにどえらく凶悪な剣を持つ隼人や、

おかっぴきなのにどう見てもボス級悪玉、ヒョウ柄コートの真宮寺、

身長を超えるほどの大剣と思いきや、鞘から抜くと刃渡り10cm程度?

というおもしろ装備を持つ麻奈夫などなど、

とりあえずつっこみどころしかないという状態でしたw


でもそんな悪役風衣装、

裏切りの真宮寺的には嬉しくてたまらなかったらしいw

それと、麻奈夫の刀が素晴らしく裏切りだったようで、

ものすごく羨ましがって悔しくて身もだえする真宮寺でした。




そして何とか撮影を進め、みんなのチームワークも上がってきた?

翌日まで続きの脚本を待ちつつ、1日が無事に終わりました。

岸田だけは、本当にこれでいいのか?という苦悩の中にいましたがw




そして翌朝。

4人が集まったときに、真宮寺が隼人に質問しました。

隼人自身のこの映画への思いは何?と。


隼人は実はみんなと違い、今でも売れっ子みたいな人。

でも誰も観たことがない、なぜなら彼はスーツアクターだったから。

戦隊ものなどでのヒーローの中の人。だから殺陣も上手かった。


スーツアクターの仕事は好きだけれど、

それでも彼には小さい頃からの夢があって、

映画を作りたい、というものでした。

彼の小さい頃の経験、それは

「ニューシネマパラダイス」

この映画のストーリーそのままのようなお話。

その経験から、彼はこの夢を持つようになったのでした。




隼人の想いを聞いて、さらに心を1つにする一同でした・・・・が!

さらなる問題が発生!!



・問題5

追加の脚本が届いたところで発覚!

フォースナイト…4人のナイトの話だと思っていたら、

フォースとは、なんと「4人の」ではなく「力・超能力」の意味だった!

どっかでありましたね~、フォースという超能力使う作品w

各人の通り名も、実は能力に関係があったのでした。


相手を凍らせるとか地面を割るとか光の速さで高速移動とか、

動物にメタモルフォーゼするとか、

もう時代劇もへったくれもないww

っていうかCGとか使わないと表現もできっこないし、

そんな金も時間もない!どうする?

もちろん書き直し依頼は不可ですw


⇒解決策

はい、もうわかりますよね!真宮寺さんの裏切りですw

この方たちはアクが強すぎて使いづらいけれど、

でもでも、すご腕の役者陣なのでした!

つまり、演技でカバーする!!


相手を凍らせる技→

 凍らされた側がぴきぴきぴきって固まっていく演技をする

地面を割る→

 というのはさすがに無理だけど、触るだけで吹っ飛ぶとか工夫する

動物にメタモルフォーゼ→

 見た目は変えられないけど、イタコばりに動物を憑依させ、

 あとは真宮寺の演技力!形態模写で表現する!

 元々裏切りで猫やら犬やらやっていたからお手のモンだという真宮寺さんw


光の速さで高速移動→

 他のみんなが超ゆっくり動くw


ってことで解決となりました。



が、さらなる問題発生。


・問題6

新幹線が事故で止まり、敵役の役者さん達が来られない!!


⇒解決策

ちょうどそこにまたあの借金取りが戻ってきた!!

監督、こいつらを敵役に利用してしまえ!と思いつきます。

そして彼らを騙す口車の中身は…


 ヒロインの朋ちゃんが払うべき金を奪って逃げた。

 彼女は隠れ里の民で、助っ人として里から忍者を呼んだ。

 そこの人たちは言葉遣いが古い。


どうですヒドいでしょうw

でもこの借金取りさんたちはとてもおめでたいので、

何と信じますw

そして見事に監督の術中にはまるのでしたwww


さらに監督は隼人たちに対しても、

役に入り込むタイプの役者達だから撮影以外でも敵モード、

とか何とか言って状況を丸め込んでしまいますwww



本気で戦う借金取りたちと、

敵役の役者たちとやる殺陣の一環と考える隼人たち。

ムチャクチャな戦いですが、これがまあ涙が出るほど面白いですが、

伝わらないので省略w

ちなみにこの戦いの中でダブル真宮寺さんがとても苦労しますが、

それについては後日キャスト編感想で書きたいと思いますw




でも問題は終わらない。



・問題7

借金取りたちを撃退した隼人たち。後はラストシーンを残すのみ。

しかしそこに待っていたのは…

「ごめん 浮かばない」というたった一言のFAX。


本を書いてはFAX送信、書いてはFAX送信していた脚本家、

でもラストシーンが思い浮かばなかったらしく、

最後にそれだけ送ってきます。しかも電話に出ない。


このままじゃ完成しない…


⇒解決策

監督が言い出します、自分達で作ろうと。

要はエチュードですね。

自分達の人生を賭けた作品だから、自分の力で結末を決めるのも良い、

そう言って真宮寺も乗ってきます。



まず自分が切り出すから、後はそれに合わせてほしい、

そういう真宮寺の言葉に従ってラストシーンが始まりました。



ヒロインのゾヒョンは、フォースの力を生み出す一族の最後の1人。

それゆえ力を欲する幕府から狙われるようになっていた。

(これは、ここまでの話の流れです)


そして真宮寺が切り出します。

追っ手は退けたものの、幕府が放っておくはずはなく、

これからも狙われ続けることになる、守りきれない。

ならば、死んだ方が良い!そうしてゾヒョンに斬りかかる新宮寺。



しかし、隼人たち3人が身を挺して守ります。

隼人と麻奈夫の反撃を受け、倒れた真宮寺。

そこに地面をも割るような岸田の一撃が。


死を覚悟する真宮寺。しかし…


「できないだ…オラに初めてできた人間の友達だから」


隼人も麻奈夫もゾヒョンも、そして真宮寺も、

岸田(野人になったので名前はキッシーでした)には

初めてできた人間の友達だったのです。


そんな大切な友達を岸田は自分の手で殺すことができず、

涙ながらに訴えたのでした。



4人みんなでこれからもゾヒョンを守ろう!!

そういう3人の言葉に甘いと答えつつも、

真宮寺もまた命を賭けてゾヒョンを守ることを誓うのでした。。。





っていうラストは本当に感動の作品になるのでした。


このラスト、どうしてこんなに感動するのか。

なんとなくですけど、

パラダイちゅの世界の隼人たち自身の想いや熱さが、

映画の世界の中にいる隼人たちの想いや熱さにオーバーラップする?


役者としてはもう後がなく、この作品にしかもう力を注げない、

そんなひとつの作品に全てを注ぎ込むような気持ちが、

ゾヒョンを決死の覚悟で守ろうとする気持ちに繋がるっていうのかなあ。


どこまでが演技でどこまでが本当かの境目が分からなくなる、

(っていうかそもそももちろん全部演技なのですけどw)

そうなるくらいのあらゆる全力投球感のためなのかな?って思いました。


その全力投球感を作っているのがまさに、

「くだらないことを全力大真面目にやりきるから面白くなる」

そうするための、本当の、全力投球?

つまりはこの「ニューシネマパラダイちゅ」に出演する、

全てのキャストのリアルな熱さのことですね。

ああ説明がややこしいw



笑いのシーンがとにかくくだらないからこそ生まれる感動?

くだらないことで笑わせる作り方自体に意味があるかのような?

そんな、全てが計算しつくされた作品にも、思えたりしました。




ちなみに一応オチがあります。


撮ろうとした映画、脚本自体は、こういう感動の話だったのですが、

監督が編集してひとつの作品に仕上げてスポンサーに渡すはずが、

間違えて編集前のものをそのまま渡してしまいます。

つまり裏側が全部映ってるw


ところがこれが逆に大ウケ。

映画製作の裏側のドタバタを作品にした映画ってことになり、

そのタイトルが、「ニューシネマパラダイちゅ」なのでした。



あ、なんで「ちゅ」なのか。


それは、隼人が夢の話を語ったシーンで、

お子様麻奈夫が「パラダイス」を噛んで発音したから、、、

でした。。。







うぉぉぉ…どえらく長いブログになってしまいました。

感想も含めちゃったからかなあ(^^;



ではでは今後、作品やキャストさんの感想について、

書けたら書いていきたいと思います!



お付き合いありがとうございました~~