トリガーポイントの分類
トリガーポイントには大きく分けて3つ。
・活動性(アクティブ)トリガーポイント
①指で圧迫しなくても疼痛を生じる。
②強い圧痛
③阻血性圧迫の有無にかかわらず、特徴的な関連痛パターンが現れる
④筋の柔軟性を損なう
⑤圧迫によって局所単収縮反応が生じる
・潜在性(レイテント)トリガーポイント
圧痛はあり、阻血性圧迫により関連痛パターンが現れ、
筋の柔軟性を損ね、筋力の低下をきたし、圧迫によって
局所短収縮反応が起こることもある
①自発痛がない
②長期にわたる影響は活動性トリガーポイントによる痛みより深刻
③長年にわたり残存する。つまり生涯にわたって蓄積される傾向にある
④わずかのストレスや緊張によって活性化する
⑤老化にともなう関節の硬化や可動範囲の制限の主原因になる
⑥筋の付着部の過剰なストレスを与え、関節炎などの原因となる
・サテライトトリガーポイント
他の活動性トリガーポイントの関連痛の領域に新たに生じたトリガーポイント
サテライトトリガーポイントの誘因となる部位を責任トリガーポイントという
①サテライトトリガーポイントの連鎖から慢性痛が長引くことがある
②責任トリガーポイントの鎮静化によってサテライトトリガーポイントが消失することがある