筋膜調整セラピスト 理学療法士の半田です。
内ももが「ピキッ」と突っ張ってしまって
前は出来ていたのに
結構いらっしゃると思います。
今日は
内ももが痛くて開脚が出来なくなってしまった方の改善報告です。
開脚時に内ももが痛くて開けなくなってしまった方にはお役に立てるかもしれません。
クラシックバレエ
ダンス
ヨガ
ピラティスなど
愛好家の方や
プロの方
先生まで
開脚が急に出来なくなってしまったという方
多くの方がサロン筋膜調整にこられます。
「痛くてストレッチ自体が出来ない」
というい方がほとんど。
そういう方こそ筋膜を調整する必要があります。
ストレッチで感じる硬くて伸びないときの「伸ばされた痛み」と
「痛くて伸びない」ときの「伸びた時に痛い」という状態
違いますよね。
ご本人も自覚されているはず。
「ストレッチしたときの痛みじゃないんだよな・・・」と。
そういう場合はストレッチしないほうがいいです。
Aさんも同じ症状でした。
早速、足の先から股関節までを調べて筋膜調整をすると・・・
「あ、痛くない!つっぱらないです!股関節が離れた感じ!」
良かったです(^^)
突っ張って痛いと感じる場所と
筋膜が動かなくなっていた場所は違う場所でした。
Aさんのように
痛む場所や症状問わず
痛いと感じる場所と、原因となっている場所
それが一致しないことの方が実は多いんです。
ピキッと痛みを感じる場所には原因はなく
違う場所が悪さして痛みを出しているのかもしれません
そんな症状は
筋膜を調整してもらう事で改善出来るかもしれません。
ご参考になさってください!
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