怪我をしにくい体になりたい!「筋肉バランス」と「動きの癖」を調整! | 筋膜調整サロン”Private Physio Salon TRIGGER(トリガー)”

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諦めていたことにまた挑戦して欲しい。皆様にとって「きっかけ」が生まれる場所でありたい。全力でサポートさせて頂きます!

つばさ基地出張施術

今回のご依頼は

「怪我をしにくい体になりたい」ということ

女子大学生





現状の痛みをとるというものではなく

「怪我を無くしたい」というもの





度重なる両足首の捻挫

ひざの痛み

腰痛





そういった場合に私がすることは

姿勢をみる

重心を見る

動きの癖をみる

そして、なぜ怪我をよくするのか推測

その動きの癖はなぜ起こるのか?

なぜその重心の位置なのか?




それを明らかにするために実際にテストをして調べていきます。

姿勢

筋肉バランス

筋膜バランス

動きの細かい癖

なんかを調べていきます。






姿勢をみると

どういう腰痛になりやすいか

膝のどこらへんが痛くなりそうか

どちらの方が捻挫しやすい足が

重心をみるとおおよその予測がついたりします。





筋肉バランステストでは

弱いところはないか?短いところはないか?

あるとすればそれはなぜか?

筋肉が硬いから力が出ない?

痛いから力が出ない?

反対側の筋肉が硬いから?

などなど。





筋膜のバランスでは

筋膜の滑りが悪くなっていないかどうか?






動きの細かい癖では

スクワットや体重の移動の仕方なんかを見ていきます。

膝を痛めそうな癖はないか?

腰を痛めそうな癖はないか?

捻挫しやすそうな体重の移動の仕方はしてないか?





そして今回の大学生

股関節まわりの筋肉のバランスに特に問題がありました。

腰痛

ひざの痛み

捻挫ぐせ

すべてに影響を与えるものと判断出来ました。





修正のエクササイズをしてもらい筋肉のバランスはバッチリ改善。

筋力もガッツリ向上




しかしそれだけではスクワットの癖や

体重の移動の仕方に変化なし

筋肉のバランスは整っているので

癖自体をつけるトレーニングを。





しっかりと股関節を使いましょう。







お尻の筋肉がしっかりと使えないと体重が足の外側にのっちゃう・・・

外側にのっちゃうので捻挫しやすい

しっかとお尻の筋肉を使った体重移動の練習





お尻の筋肉がプルプルいってましたね!


「ひぃ~~~~~、ヤバ~~~~~~い」


実感できたようで良かったです!

あとは実践あるのみ!

腰痛と膝の痛み、捻挫とおさらばしましょう!!!

がんばってくださいね(^^)




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