ゼノクロのプレイタイムは1100時間を超えたが…、ほんの数日前からはSwitch2でプレイする事となって居る。
以前にも書いたが、正直 Switch2Edition へのアップグレードは必要ないかな、とさえ思っていた。
だが、Switch2Edition 及びプロコン2でのプレイが快適且つ爽快である事が分かり、今ではもうSwitch版には戻れないと言う気持ちで居る。
TVモードでプロコン2使用を前提とし私の様な使い方に偏った利便性の話となるが、Switch版から変わった内容を挙げてみよう。
画質向上
先ず一番に上がるのはフレームレートの向上。
モーションキャプチャーを利用したグラフィック故に、60fpsとなるだけでもハッキリとヌルヌル感が伝わる。
またSwitch2の本体ディスプレイでは720pの画質も、外部出力ディスプレイの性能に応じて4Kまで対応。
23インチ程度の安価なディスプレイでも60Hzと1080pくらいはカバー出来ているものが多いので、かなり手軽に高画質の恩恵に預かれるだろう。
動作向上
実はSwitch版からのソフトアップデートをしたカセット型ゼノブレイドクロスDEのソフトはロード時間が一番長いと言う検証結果もある。
だが、シンプルにSwitch版と比べた場合、機器の立ち上げや操作応答のスムーズさによりかなりサクサクと進められる。
これはゲーム中も同じで、例えばコマンドでのドールへの乗り降りなどは、次の操作可能状態までの時間が確実に短くなって居るし、メンバーチェンジ時に仲間が遅れてカクカク現れるといった読み込み遅延も少ない。
そして速さそのものよりも、こちらの感覚的な連続操作に追いついてくれていることがストレス軽減に大きく貢献していると思う。
ボタン割り当て機能
プロコン2の背面ボタン(GL・GR)にはそれぞれ別のボタンの機能を割り振る事が出来る。
もちろん長押しにも対応しているので、私は両方にキャプチャーボタンを割り振って動画撮影用としていた。
だが最近は〝GL〟ボタンの方に〝Lスティックの押し込み〟を当てている。
頻繁なスティック押し込みによるコントローラーの劣化も防げそうだし、レバー操作しながらのスムーズなダッシュが可能。
同じくGRボタンにRスティックの押し込みを割り当てておけば、最至近部位へのターゲティングもスムーズに行えるだろう。
更にスピードスターを使った戦術に於いて十字キーの左右を割り当てておけば、ダッシュしながらのアーツ選択もスムーズ。
因みにこのボタン割り当て機能は、アカウントごとに、またゲームごとに設定出来る(ゲーム中にホームボタン長押しで設定画面起動)ので、家族など別ユーザーとの干渉も無い。
当然操作自体は複雑となっては行くが、私は背面ボタンが4〜6個有っても良いのでは無いか…とさえ思えた。
画像転送機能
手間も時間も圧倒的に減ったのが画像転送機能による恩恵。
スマホへの自動転送をONにしていなくても、撮った画像を送るのは簡単だし、送った画像もアプリから瞬時に保存出来る。
キャプチャーの画質やフレームレートが向上していないのは残念ではあるが、改善された部分の大きさが凄い。
ゲーム場面を気軽にブログやSNSに上げられると言う意味でも、一般ユーザーに有難い機能だと思う。
イヤホン対応コントローラー
有線のイヤホンやヘッドホンを使いたい場合、これまでは本体に接続する必要かあったか、プロコン2では設けられたイヤホンジャックに繋ぐ事が可能だ。
しかもジャックはコントローラーの手前側に設けられているので、ケーブルが操作や視界の邪魔になりにくいし、無駄に長いケーブルも必要無い。
プロコン2の操作音自体もかなり静かになっているので外部スピーカー音源で充分なのだが、夜間や集中したい時にはより手軽に使える機能として活躍するだろう。
発熱過多
明らかに目立つのが携帯モードでのバッテリーの保ちと本体やドックの発熱。
本体の冷却ファンの作動音などは全く気にならなくて良いのだが、気付けば本体の発熱は結構なものである。
ディスプレイが4Kともなれば本体への負荷はより大きくなり、長時間プレイによる熱暴走も懸念される。
本体がより仕事をしている結果ではあるが、これだけは何らかの対策を行うべきだと強く思う。
だがバッテリーの保ちと言い発熱対策と言い、据え置きとして使うのであればそれほど大きな問題でも無い。
携帯可能な据え置きゲーム機として扱っている私には欠点と言う程でも無いかも知れない。
60fpsでゼノクロがプレイできれば。
初めはそう思っていただけだけれど、いざやってみると改善点が凄過ぎる。
全く同じゲームとは思えないほど快適性が向上し、ゼノクロをプレイするなら是非 Switch2 Edition を推奨したい。


