今回は、武器の〝安定性〟について少しだけ考察してみよう。
ゼノクロのインナーウェポンには安定性と言う概念が有る。
これはシンプルに言うと、与ダメに生じるムラの幅みたいなものだ。
安定性の高い武器は、常にその武器の攻撃力相応の与ダメが発生し、逆に安定性の低い武器は威力が高かったり低かったりする。
と…、実は私も把握しているのはこれだけなのだがw
例えば、最強のロングソードと持て囃される〝妖刀 葉隠之赤錆〟の安定性は±99%と非常に低い。
つまり、元の攻撃力は444と高数値なのに〝カス当たり〟する事も多いと言うこと。
だが逆に攻撃力数値以上の高ダメージを叩き出す事もあるので、ここ一番のダメージチャレンジに於いて爆発的威力を発揮する可能性もある。
同じエーテル属性のロングソードとして赤錆の下位にあるのが〝ダイヤスベルト極〟。
攻撃力は288だが、安定性が高めなので常に一定の与ダメージが期待出来る。
なので、〝普段使いにはダイヤスベルト、運任せの高ダメージを狙うなら赤錆〟と使い分ける声も有る。
因みに数値的に最強のロングソードは〝超刀 銀河番長〟。
攻撃力は512と非常に高く、安定性も頗る高い。
インサイドブレーカーとパーツクラッシャーによるエーテル属性の大ダメージを必要としない時や、重力属性が弱点の敵と戦う時は、こちらの方が普通に強いだろう。
では、安定性によってどの程度のブレが有るのか簡単に見てみよう。
インナーウェポンのアフィックスやデバイスには、武器固有の安定性に影響する〝カスタムバランス〟と〝安定性ブレイク〟と言うのがある。
カスタムバランスは武器の安定性を上げ、安定性ブレイクは逆に下げる。
強武器のアフィックスとしてカスタムバランスがハズレとされるのは、上振れした時の突出した与ダメを消してしまうからだな。
で、このカスタムバランスは安定性を±0に近付けて行くので、たくさん付けても与ダメのブレが少なくなって行くだけなので、今回は安定性を思いっきり下げるとどうなるのかを検証したい。
元々良い武器だったので勿体無いが…、敢えて〝怪刀 螺旋龍・獄門〟の安定性ブレイクのアフィックスを最大強化して更にデバイスに安定性ブレイクXXを3つ付けてみる。
因みにこのアフィックス強化やデバイス作成に用いられる素材にはさほど希少性は無く、その時点であまり有用なものでは無いと察せられるが…。
この螺旋龍でダメージトライアルでヴァサルトの頭部を狙ってオートアタックを放ってみよう。
暫く斬り続けて、最大ダメージはこのくらいだった。
もちろん確率の話なので、もっとダメージが出る可能性はある。
そして下振れした時の与ダメージは、何と〝1〟だった。
しかもこの〝1〟のダメージは割と頻繁に発生したので、恐らく安定性ブレイクの効果が武器の攻撃力数値を既に打ち消して余り有る程になっているのだろう。
統計を取った訳では無いが、中央値は500〜800くらいのダメージと言う印象だったので、これなら普通に〝攻撃力アップXX〟のデバイスを盛った方が良いだろう。
と、わざわざ安定性ブレイクのデバイスを積むメリットは少ないと言う事になってしまうが、アフィックスに安定性ブレイクの付いた武器のアフィックス強化の必要性で言えば、与ダメによって威力の変わる炎熱や電撃を付与する目的であるならばアリかも知れない…。
また、よりスリリングなバトルを楽しみたい方には有用かもw
ただ逆に常に安定した数値を期待する場合は、カスタムバランスのアフィックスは必ずしも無駄では無いだろう。
こう言ったリアルな乱数が以外と大きく設定されているのもゼノクロしいと言えるかも知れないな。。。。








