ミラニウムが無くて何も出来ないので、時間潰しを兼ねて今回はインナーバトルを。
未回収のファッション装備である頭装備の〝早熟のハイビスカス〟と〝成熟のハイビスカス〟を求めて、マルチミッションのワールドエネミー戦に潜って行こう。
ワールドエネミー戦は、どんなに頑張ってもHPを削り切る事の出来ないテレシアやイェギラスなどの強敵と戦って、時間切れまでにどれだけのダメージが与えられるか、にチャレンジするミッションだと思って良い。
で、今回はワールドエネミーとの8分間の戦闘を生き抜く為の比較的簡単な方法を示してみたいと思う。
ワールドエネミー戦では、とにかくどれだけ安定して死なずに戦い続ける事が出来るか、が先ず一歩目。
敢えてインナーで戦う事にするのは、単純に生存率を楽に高める為だ。
もちろん与ダメージも考えると、もっと適した戦い方は多くあるだろうが、今回はとにかく最低限の準備でワールドエネミー戦を熟し切る方法を考えてみよう。
因みに今回は、比較的戦い易いテレシアに挑む。
当然仲間はフルメンバー。
攻撃力の相乗よりも〝肉の盾〟としての意味合いw
この時に気をつけることは、メンバーごとに武器やアーツの攻撃属性を揃えること。
例えばこの場合、エルマはオートアタックもアーツ攻撃もボルト属性攻撃しか行えないようにして、ウェポンデバイスに〝ボルト反射貫通 XX〟を付けた。
テレシアは戦闘中に属性反射を張って来るからだ。
今回は、セリカに同様のエーテル装備を当てがい、ニール・ネールは色々な属性攻撃に反射貫通未対応とした。
ニール姐ぇさんはトレセン係w
メンバーはただのヘイト集めとして、アバターには攻撃と防御を全て担うつもりで行く。
デュアルガンのゼロゼロをメイン火力として、ゴーストステージで味方全員の防御を行う。
火力の補助として、格闘武器にはナイフを装備し、フルスペック・ノワールバタフライを自らの強化とテレシアの弱体に使う。
また無限OCG様に〝ギア+TP型〟のスーツデバイス盛りにしておくと完璧。
今回は私のいつものメンバーだが、生き残りが目的なので、メンバーにはリンやHBなどのタンク役を入れると防御系のアーツや転倒もあり、TPが貯まれば仲間同士の助け起こしもしてくれるのがスムーズ。
準備が出来たらマルチミッションの〝惑星の命と等しいモノ〟を受注。
ミッションがスタートしたら、テレシアに向かってダッシュ。
この時に、TPが最低でも1000有るのが望ましい。
テレシアの攻撃が始まる前に〝ゴーストステージ〟を吐きたいからだ。
いきなり〝思考読み〟をして来たりもするが、ゼロゼロで戦うならばあまり気にしなくても良い。
すぐにテレシアのフェイクボディは剥がれるから。
此処ではテレシアがエーテルとビームの反射貫通をかけて来ている。
これでスターリーレイを持つニール・ネールは反射ダメージでご臨終確定だろう。。。
ヒートとボルトの反射もある。
もちろんエーテルを反射して来る事もある。
でも各々が攻撃属性を一つに絞っていれば、その攻撃属性の反射貫通デバイスを一つ付けるだけで問題ない。
なるべく早くOCGカウントをMAXにする為に、ギア+TP型は有利。
無限OCGに一度持って行けば、ゴーストステージやフルスペックを吐きまくってもギアタイムが減る事すら無いだろう。
戦闘方法は、とにかくゼロゼロのトリプルリキャストが貯まると同時に撃つ事。
その間に強化アーツやオーラアーツを挟んでリキャストの間を稼ぐ。
TPアーツも使い放題レベルなので、格闘アーツとゼロゼロの間にゴーストステージを挟むことで、常時全員をフェイクボディで守る事が出来る。
仲間が生き残って居れば、それなりのダメージを稼いでくれるし、アバターの生存率も格段に上がる。
ワールドエネミーのメイン報酬は、オンライン参加者全員で対象エネミーを退けた後に入手出来る。
自身が与えた累計ダメージ値に応じて報酬の数も変わる仕組みだ。
だが、一応戦闘後にもその都度アイテムが貰える。
今回はテレシアの素材と共に、目的の〝早熟のハイビスカス〟をゲットした。
ハイビスカスシリーズはランダムで出る様で、今回はまとめて10戦したが、〝成熟のハイビスカス〟は出なかった…。
テレシアとは一回のイベントで10戦しか出来ないので次回にお預けだな。。。
そして今回一番の悲劇が…。
ワールドエネミー戦を10回もやったのに、ミラニウムが全く増えてない…w
どうやらマルチミッション参加中はゲーム時間が止まっている様なのでご注意を。。。