この名前の最初の〝エターナル〟が基本的に一番防御力の高いシリーズで、以下〝ゴッド〟〝ガッデス〟と続く。
スーツの種類としては、〝ヘヴィスーツ〟〝ミドルスーツ〟〝ライトスーツ〟の順に防御力が低くなって行く。
店売りでは〝ヘヴィスーツ〟が一番高価で防御力も高いが、アフィックスの強化回数が少ない。
上画像のものだと、強化回数は6回。
装備のアフィックスを重視する場合、敢えて〝ライトスーツ〟を選んでアフィックスを最大強化したりするが…、実は終盤はこれこそが求める装備となることが多い。
また、画像の〝エターナルヘッド極〟の場合、防御力は最高値だが、重力耐性については〝-20〟となっている。
こちらは〝ライトスーツ〟で防御力は低いが、ビーム耐性がやや低いものの重力耐性は〝+20〟となっていて、アフィックスは10回も強化出来る。
装備画面で〝 Lスティック〟を押し込むと、お任せ装備が表示される。
これも属性耐性のバランスよりも防御力を優先するので、重力耐性は〝-100〟となってしまった。
重力属性の攻撃を仕掛けてくる敵に対しては、瞬殺レベルの脆さとなって仕舞う。
この属性耐性、エネミーのドロップ品については、頭装備から脚装備まで同じ敵からは同じ属性耐性のものが落ちると思って良い。
例えばシミウスの〝縄張りハイレッディン〟を倒すと…、
ビームとエーテル耐性が高く重力耐性の低い装備が落ちる。
どれもこのパラメータだ。
因みに確実に〝エターナル〟の装備を狙うなら敵のレベルは66以上でないといけない。
次にベッカーの〝暴君バルナバーシュ〟。
コイツから落ちる防具は、ビーム耐性に優れている。
バルナバーシュはLv.65なので、稀に〝エターナル〟が落ちるが、基本的には〝ゴッド〟クラスの装備だ。
今度はロフィルの〝潜熱のイグズナーニェ〟。
〝ゴッド〟クラスの装備でボルト耐性が高い。
〝ライトスーツ〟なので、アフィックスの強化回数が多く、アフィックスの内容が重視される。
〝閻眼のバルドゥイノ〟を倒してみよう。
コイツからは〝ドールスーツ〟がドロップした。
ドールスーツは、ドールに搭乗した際に効果を発揮するアフィックスの付いたものが多く、アフィックスの強化回数も16回と飛び抜けている。
ドールでの戦闘を前提とするなら、是非採用したい装備だ。
最後に、比較的倒し易くて〝エターナル〟クラスのインナースーツやインナーウェポンを落としてくれるエネミーを紹介しておこう。
〝酔狂のヴァーツラフ〟はLv.70にしては弱く、邪魔をするエネミーも居ないし大ダメージの攻撃も無い。
このエネミーは〝六連星〟の〝無限〟クラスをドロップする。
この装備は、ビームと重力耐性が少し低いもののヒート耐性が高く使い勝手が良い。
また〝ライトスーツ〟なのでアフィックス強化回数も多く、オススメ装備の1種だ。
因みに〝エターナル〟〝ゴッド〟〝ガッデス〟は、六連星の装備に於いては〝無限〟〝母神〟〝神威〟と名称が変わる。
注意点としては、アームズカンパニーで〝六連星〟の企業をオープンしていないと、敵からのドロップも無いこと。
これはその他〝ノポン商会〟などでも同じだ。
装備を選ぶ時は、選択画面で〝Xボタン〟を押すと、並び順を変える事が出来る。
そしてそこから右にカーソルを移動させると、更に絞り込みが出来る。
ここで装備の特徴を指定すると、
見合った装備が表示される。
これで見ると、六連星の装備はヒート耐性の高いものばかりだと分かる。
また表示されるものには、装備そのものの属性耐性だけでなくアフィックスに〝ヒート耐性アップ〟などの付いたものも同じ扱いで表示されるので、一度絞り込んで探してみると良いだろう。
また、ドロップ品装備の名前の最後に付く〝極〟〝改〟〝旧〟はそれぞれの装備のレベルに準じており、〝エターナル〟や〝ゴッド〟などのクラスや〝ヘヴィスーツ〟〝ライトスーツ〟などの分類とは別に設定されている。
敵が強くなり、反射型やフェイクボディ型などの防御を意識し出して来ると、装備そのものの防御力はあまり重要では無くなって来る。
それよりもミスった時の被ダメージを抑える為に、属性耐性の方が大事となる。
更に優位に戦闘を進めようとすると、アフィックス内容が大事になって来るが、〝ゴッド〟よりも〝エターナル〟の方が付いているアフィックスの数値が大きくなるので、よりレベルの高い敵を倒してドロップ品を狙う必要に迫られる。
これが俗に言う〝装備厳選〟と言うヤツだ。
なので最終的に最強防具を辿って行くと、大抵が〝エターナル(無限)〟クラスで、〝極〟ランクのもの。
そしてアフィックスが3つついたprimeのもので、アフィックス強化回数の多いライトスーツ、となる。
まぁそれを属性耐性や必要なアフィックスの種類毎に揃えて行くので、色々な戦い方や敵に合わせて変えて行くと、実際には膨大な防具の数となるのだが…www