雷光のゾーン



白樹の大陸、北迷妄山頂上の上空に〝胞子〟の天候限定で現れるトリズモのオーバード〝雷光のゾーン〟。


胞子の時は辺りが霧がかった様になり、極端に視界が遮られる。


ドールで飛んでいるといきなりエンカしてびっくりするのだが、幸いセグメントトピックでは無いので無理に戦う相手では無いかもw



レベルが64なので、前回の〝無限のコイル〟よりはステータスも上だが、弱点などは同じ。



そしてこちらは、攻撃属性がボルトだけであることが分かっている。



  耐性型レイガン



ビルドのベースは〝無限のコイル〟の時と同じ。


ただ、かなり上空に居る敵なので、射撃レンジ延長 XX を装備。



結果的に射撃レンジ延長XXを5個とスキルのロングショットで、150mもの射程延長を余儀なくされた…。


いや、そもそも何処にもインナーで戦ったと言う記録などは無く、可能かどうかすらも怪しかったのだ…。



  雷光のゾーン討伐



雷光のゾーンは、この棘状の植物上空に現れる。


最初は南迷妄山側の岩場の上からやってみたのだが、ドールでのターゲティングは出来るものの、インナーの射程距離には入らなかった…。


そして色々と探してみたら、この花弁の様なところに何とか引っかかる足場を見つけた。


ドールから降りても下には落ちず、多少はインナーで動ける小スペース。


胞子になり易いのは午後の時間帯なので、時間を12:00にしてドルマラを繰り返す。



胞子になったらカメラだけでゾーンを探し、ドールに乗ったままターゲティングする。



ドールから降りて攻撃したいが、なかなか届かない。


攻撃部位を頭にして、一番射程の長いビームボンバーを連打して待つ。



よっしゃ届いたっ! 


バカヤローコノヤローメっ!


捕まえたらこっちのもの、ビームボンバーを撃つと少し後ろにノックバックするので、足場を気にしながらの戦い。



武器のスロットが殆ど射撃レンジ延長XXに喰われたので火力が心配だったが、わりと普通に削って行ける。



おー。


やたぁー。。。


こんな馬鹿げた挑戦とは言え、インナー戦が可能だって確認出来ただけでも嬉しい。




まぁ、戦ってても姿さえ見えないんだけどね。


討伐後にエネミー図鑑を見てトリズモだと気付いた人も居るみたいだしw