〝汎用型スパイク〟のビルドが乱戦でも使えることを示す為に、今日はこの方にご協力願います。
そう〝バイアス最強のダダーン〟さんです。
しかしデカいなキミ…。
コルディもアバターメイク時に〝最大身長〟に設定したのに、それでもこの身長差。
…3mくらい有んじゃね?
…え? たまには昼間に来いって?
ごもっともだも。。。
以前〝回復ビルド〟の時にやった様に、ここでダダーンさんに挑むと〝ダダーンガールズ〟のお二人はもちろん〝ダダーン団団員〟の皆さんも飛び入り参戦なさる。
しかもダダーンさんは仲間を呼び出す時は一時無敵状態に。
さてその〝乱戦必至〟の状況でも〝スパイク戦法〟は使えるのか。
因みに〝ダダーン団〟のアジトは、〝忘却の渓谷〟第307FNスポット付近。
と言うか目の前。
FNスポットから辺りを見回すと…、物凄く何かをアピールして来る人が居るので、どなたがダダーンさんなのかは直ぐに分かる…。
…では、お手合わせ願います。
スパイクダメージで〝ダダーンガールズ〟が即溶けるのが分かる。
オーラアーツ〝アイアンプリズン〟を放った時に広がる光の輪の範囲が〝範囲スパイク〟の域で、もちろん継続中はアバターを中心としてアバターと共に範囲も移動する。
ダダーンガールズには、約1.5秒毎に 42,000 程のダメージが入っている様だ。
しかも範囲内であれば、一度のオーラ発動で18回のヒット。
750,000 以上のダメージが周囲敵の人数分だけ入る事になる。
ヤバいっ ヤバいっ!!💦
でも〝ダダーン団団員〟さん達が早い時点で同時に倒れているので、スパイクダメージの効果だと分かる。
さすがに撃ちまくられて〝フェイクボディ〟も剥がされるが、クイックリキャストで〝ゴーストウォーカー〟をかけ続けて防御に専念している間にも、敵は〝スパイク〟で勝手に倒れて行く。
結局〝回復型〟で攻撃に割く時間を増やす戦い方よりも早く掃討する事が出来た。
もちろん相手の耐性にもよるが〝1on1〟ならしっかり 100,000 以上のダメージが入り続ける。
〝ゴーストウォーカー〟型なら手数の少ない敵は怖くない。
いつも模擬戦に付き合ってくれているルシェルさんも〝痛い 痛い〟言うたはった。
〝流砂のスクアーロ〟戦では、1回に 130,000 以上のダメージが入っていた。
この〝範囲スパイク〟は〝ヒート属性攻撃〟なので、相手の〝耐性ダウン〟はもちろん〝気候〟の影響も受ける。
だが〝格闘力〟にも〝射撃力〟にも依存しないので、〝命中〟や〝ダメージ量〟が〝気候〟によって減衰することは無い。
〝潜在力〟によって威力も上がるので、店売りの〝潜在力アップ〟のついた防具で全身を固めて潜在力を 1,000 とかまで持って行けば、更なるダメージも見込めるだろう。
序でに言えば、その状態での〝エクスキューション〟の威力もめちゃくちゃ上がる。
そう、このビルドのもう一つの良いところは、武器と防具のデバイスの全てが〝スパイク〟と〝テンションアーツ〟の両方に相乗するところ。
〝スパイク戦法〟が1つの型として認知される日もそう遠く無いかも知れないw