今回討伐に挑むのは、白樹の大陸の巨大なレグリーのオーバード〝混絶のイグニート〟。
〝混絶のイグニート〟は〝紅緋オーロラ〟の時にだけ現れる…、と言うか、紅緋オーロラの天候になると、一際大きなレグリーの一頭が混絶のイグニートになって凶暴化する、と言うことらしい。
エーテルが主な攻撃属性だが、紅緋オーロラのせいでよりパワーアップ。
それを見込んで先ずは〝蒼天のエグゼーア〟で腕慣らし。
〝蒼天のエグゼーア〟は白樹の大陸近海の小島に居るレグリーのオーバードで、どうやら強烈なエーテル属性のスパイクダメージを持つらしい。
相手が大型なので〝ビッグバンブキャⅡ極〟のメイン武器に〝インサイドブレーカー〟。
スパイク攻撃には〝アンチスパイク XX〟を2つ装備して、その他の攻撃は〝ゴーストウォーカー〟で躱わす。
で早速エグゼーアのところへ。
…こんな小島で生きて行けるのか…。
取り残されたとしか思えない。。。
うん…。
まぁ何か微妙な手応えだったけど…、インナーで倒せたってことでよしとしよう。
次は本命のイグニート。
イグニートにスパイク攻撃は無いみたいだが、エグゼーアと戦った装備そのままで行く。
マトモに踏まれれば即死だし、エーテル耐性は50しか無いのであっという間に削り切られる。
しかもとにかくデカいので、射撃武器を使っていても常に腹の下に居る様だ。
丁寧にゴーストウォーカーを吐いていれば大丈夫だが、一歩間違えばかなりヤバい。
例の如くアガースラなら一撃なのだが…。
こうしてドールで倒してしまってそれっきりのエネミーってきっと多いよな…。
インナーなら対策必須のオーバードもかなり多いのだが。
思ったより攻撃が厚くて怖い。
なのでちょっと食らっただけでかなり痛い。
こちらの攻撃はしっかり通るので、落ち着いて防御出来れば負けはしないのだろうが、確実に行くなら防御回数に無関係な〝反射型〟の方が良いかも知れないな。
まぁスパイクとかフィジカル系の状態異常を撒いて来る敵で無ければ、基本的に〝ゴーストウォーカー〟は手軽で安定性があり、スキルやデバイススロットも圧迫しない優秀な防御手段だ。
言うてコレばっかり使ってても面白くないから、他の型もどんどん試して行こう。