厳選した〝ダイヤハーセガ極〟は、ボルト属性の強みを活かして格闘コンボを狙い、長時間戦を回避で乗り切るスタイル。



〝ダイヤハーセガ極〟に〝格闘力アップ(ブースト)〟を盛る予定で、とりあえず戦い易さを見る為に〝アーツ+TP〟と〝ギアカウントプラス〟をつけてみる。


アフィックスは〝潜在力〟以外をMAX強化。



射撃ウェポンはアサルトライフルの〝ビッグバンセチネル極〟。


アサルトライフルは属性別のアーツが多くて技も豊富なので使い勝手が良い。


〝ボルト攻撃強化〟のアフィックスがついていたので、デバイスにも〝ボルト攻撃強化〟を積んでみる。



インナースーツは、防御力も属性耐性も全て捨てて〝回避〟最優先。


〝逸品上縁めがね〟には回避アップのアフィックスがあるので採用。


回避出来れば防御力は殆ど関係ないとみて…。



〝ガッデスヒムセル〟は店売りのライトスーツ。


同じアフィックスのついた防御力の高いベビースーツもあるが、こちらの方がアフィックスの強化可能回数が多いので採用。


店売りのライトスーツはアフィックス強化回数が3回、ヘビースーツは1回だ。





両腕の〝ガッデスヒーズR(L)〟も店売りのもので、胴のガッデスヒムセルと同じく。



足はどこで手に入れたかよく覚えていない〝エターナルピエ極〟。


これは〝回避ブースト〟のアフィックスをXXまで強化。



防具のデバイス5つには、〝回避アップ〟を2つと〝回避ブースト〟を3つが一番数値が上がった。


まぁこれは〝アップ〟が数値なのに対して〝ブースト〟がパーセンテージなので、つける個数によってラインが入れ替わったりするからだ。


それはもちろん攻撃力・射撃力・潜在力にも同じルールが当てはまる。



そしてクラスを回避特化の〝フルメタルジャガー〟にすると、何と〝回避〟の数値は〝722〟!!


恐らく殆どの攻撃を避けるレベル。


アサルトライフルのオートアタックでボルト弱体を付与し、格闘スキルの〝アサルトハンマー〟でぶっこかして相手の攻撃回数を更に減らす。


そして、ボルト系のジャベリンのアーツコンボでダメージを稼ぐ戦略だ。




と言う訳で、こちらの装備で白樹の大陸におわしまする〝昂然たるアンセルム〟殿にお手合わせ願い申した。


一応、回避400前後のエルマとセリカ、回避200以下のトレジャーセンサー持ちアクセナの3人をパーティとして連れて行った。


このゲームの世界は、オーバードだろうがレベルが幾つだろうが、とにかく〝デカい者が強い〟と言うならわし。


攻撃の手数が少なめで長丁場になるであろうアンセルム殿は、我が回避装備のテスターとしてうってつけだろう。


数回戦ってみたが、結果、気づけばやられているアクセナ、どっこい生きてるエルマとセリカ、私は完全無傷、と言う状態の完封勝利だった。


こうして見れば、やはり回避700は盛り過ぎの死にデバイスなのか…。


OCGも回しっぱなしで殴り続けられるのだが、途中で鳥どもに乱入されてシャボン玉をぶつけられまくった時には少しダメージを食らった様だ。


恐らく〝ひるみ〟や〝スタン〟状態の時にはダメージを躱し切れないのだろう。


完全な回避型を目指すなら、アバターの状態異常対策も必要である。



と、こうしてジャベリンをメイン武器として使ってみたが、派手な技も無くやはり今一つ面白みに欠ける。


トリプルリキャストの格闘技をコンボすればそれなりのダメージは出るのだが、TPアーツにさえヘラクレスブロウやゼロゼロの様な派手さが無い。


まぁジャベリンはナイフの様に格闘型サブウェポンなのかも知れないなぁ。。。


(2025.04.30.追記)

(ジャベリンはそれ単体でかなり戦える優秀な格闘武器です)


次は〝回避型〟を磨いて射撃系のスタイルも試してみたい。


今回の組み合わせを元に、アサルトライフルの方をメインウェポンとしても面白いかも知れないな。