昨日は「知行合一☆」と題しまして巷に溢れかえるビジネスメソッドや成功法にどう対峙して自分が情報をほんとうに実践して成果を出すのか?ということを書きました。
成功法はマインドを毎瞬強化出来るようになるため今までは見ても自分とは無関係だと流していた内容に積極的にチャレンジ出来るようになります。
プレゼンなどはこれまで経験した事のない世界や規模の内容がありますので募集要項を見たとき「自分が出来る」と捉えればチャレンジできます。
規模がいくら大きく見えてもまったく未経験の世界でもけっして怯んではいけません。
やってみようとすることが成功脳のはじまりです。
仮に70回チャレンジして結果がだせなかったとしても71回目でうまく行くことがあるからです。
・・・・・・・・・・・・・・
さて今日は情報の中でも良書に巡り会えば一番少ない投資で最も大きな効果が得られる「本」そう読書のお話です。
正しくてエネルギーの高い情報を脳に入れれば脳はドンドン活性化して有効な決断と判断をして質の高い企画をアウトプットしてくれる装置になります。
逆に質の低いバラエティー番組やネガティブな情報ばかりを見たり聞いたりしていれば一向に質の高い発想は出て来ません。
私たちはいくら読みたくても出版物の全てを読む事は出来ません。
そして実際には賢い人間であれば貴重な時間を多くの意味の低い本の読書に使う必要もないわけですね。
そこでこの中から実際に手にして読める本が全体の5%だとしたらその5%の本は厳選された脳に有効な本である必要があるわけですね。
ダイヤモンドの本はいいけれどこの世には風船のように漂っているだけの言葉の本やあなたのやる気を奪ってしまう毒素のような本まであるわけです。
何が自分の目的の実現に役立つのかよく判断してダイヤモンドの本を選び出ス必要があるわけです。
このためあなたにとってダイヤモンドの本を見つけたら「速読」はせずにじっくりと脳に記憶させながら読むのです。
ダイヤモンドな本は自分の興味の対象が「ブワ~」と広がっているので逆にゆっくりは読めないかもしれませんが集中して「ブワ~」っと読む事が出来ます。
またダイヤモンドな本は少し時間を置いてもう一度読める本でもあります。
1度目で吸収した内容を理解した上で次のステップで新たに理解出来る内容が脳に入ってくるからです。
ある程度成功者の情報を学び自分で行動し更にその脳を維持して発展させるには本という情報媒体はかなり使えることになります。
※今日の1クリックの応援お願い致します!!
※携帯の方はこちらからお願いします!

テレビは消して本を読もう。
時間が出来たら本に目を通すクセを身につけよう。
一瞬めくった本の一文に閃きを呼ぶ瞬間があるだろう。
ブワ~っと読むだけが読書ではない。
そのうち思いつきで開いた1ページに答えを見つけることが出来るようになる。
今日も最後までお読みくださりありがとうございました。
それではまた。
野口耕太郎
※読書三余:どくしょさんよ/読書・勉学をするのに相応しい三つの余暇のこと。魏の董遇から百編読書をせよと教えを受けた弟子が、そんな余裕はありませんと言い返すと、一年の余りの冬、一日の余りの夜、時の余りの長雨を利用すると自然に分かってくるという意味。これは三国時代、魏の董遇が弟子に教えた勉強法です。
Have a HAPPY days!