昨日は「常に備えて懈らず☆」と題しまして多くの人の前で話すには事前に考えておくべき3つのことを書きました。
何事にも言えることですがあらかじめ少しの余裕を持って準備しておくことが重要です。
真近になると、他にも仕上げ的なやる事が出て来るので事前のある程度時間のある時に考えておくことが必要になります。
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さて、今日は巷に溢れかえる情報にどう対処してゆくのか?考えます。
成功法にしても、ビジネスのノウハウにしてもインターネットからブログ、メールマガジンそして動画情報まで各種様々な情報が溢れています。
そして情報商材やビジネス塾、セミナーなど知る事で「それを実行できれば・・・」成功出来るといった情報で溢れかえりもっと知りたくて有料の情報を手に入れはじめると最終的に莫大な金額がかかります。
手元に潤沢な資金があればそれも道ですが最終的にどこかで回収することが成功行動です。
学びの連鎖に突入してしまうと行動して回収する時間が少なくなるためどこかで情報収集を一度きりあげなくてはなりません。
そこで学習する時間を全体の25%と決めて、次に成功者の行動を観察することを25%さらに実行に移す時間を50%としておくことでバランスがとれるわけです。
大富豪になったマイケル・マスターソンは自分の仕事生活を次の3つで成り立っていることを公表しています。
1、情報を集める。
2、集めた情報を分析してプランつくりに利用する。
3、行動を起こす。
80%を行動にあててあとの20%を情報収集にあてます。分析とプラン作りは情報を集めながら同時に行って行くといったものです。
この原則で仕事をする事でほとんどの状況が良い結果になるということです。
初心者の場合には情報を学ぶ時間が多くなりますので50%くらいの時間をあててあとは実際に行動に出ます。
ある程度結果を出して行く必要のある立場の人であれば20%の情報収集と分析をしながら80%の行動を展開して行くという目標をもつことで効率の高い結果が得られることになります。
さらに補足するとすればこの行動の80%に肉体トレーニングを入れておくとさらに行動的でエネルギッシュに目標に向かって行く事ができることになりますね。
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情報中毒になると停滞してしまう。
情報を自分で実践してこそ大きな結果が得られるから。
自分で割合を見つけて情報収集にあたってみよう。
行動するには勇気がいるけど。
行動しなければ結果が得られない。
自分の今の頭をフルに回して最善を尽くしてみよう。
必ず何かしらの報酬が得られることになるから。
それではまた。
野口耕太郎
※知行合一:ちこうごういつ/知識と実践は同時に発現するという、明の王陽明の説いた学説。「知行合一説」の略。朱子が知識によって事物の理を極めてこそこれを実践しうるという「先知後行説」を主張したのに対し王陽明は知は行のもとであり、行は知の発現であるとして知と行とを一源のものと捉えた。
Have a HAPPY days!