アイロニーなコミュニケーション術☆ | @MR.Triggerのブログ 「Inner Voice」

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あなたは自分の内なる声が自分の道を決めていることを知っているだろうか?常識に捕われた世界を捨てワイルドサイドな道に成功する世界がある。

自分を変化させることで同じものが新しい見え方をすることがあります。


しかし好きな作家やミュージシャンまたはビジネスメンターなどの意見にあまりに感化されると他の貴重な意見を否定してしまうことがあるので注意が必要です。


一方では新たな発想こそ成長の源泉だとわかっているのですが一心に進んでいるときなどはこういったイドラ
*1的な状況に陥りやすいものです。


一心不乱に突き進むのがいい時もありますが良い結果がでない場合は少し冷静に方法を思案することも必要です。


先日あるメルマガを読んでいたらそんな状況をポーンと壊してくれる文章に出会いました。


おかげでアイデアや行動範囲が広がりそうです。


また最近ではブログやfacebook、ツイッターなど個人が発言する機会が増えました。


ここでのルールは誹謗中傷などネガティブで感情的な発言は好ましくないということでしょうか。


このためコメントに承認のいらないfacebookでもあまり否定的な文章は見かけません。


たまに攻撃的な文章を見ることもありますがマックスでもどこかアイロニー*2な文面になっています。


もちろん人間には表と裏の両面がありますから時に本音や怒りが出てくることも当然だと思います。


人の厳しさを発見すると、ときに目が覚めることもありますね。


そこでこの人間のもつ表と裏の感情を普段からうまく表現された文章などを見ると大人だな~と思う訳です。


SNS内が殺伐としてきたらホアッとした投稿をする人、アイロニーな表現で誰かを諭す人、投稿内容を見るとその人の感受性が伝わってきます。



直接的な表現をしないとなかなか伝わらないときもありますが少し抽象度の高い視点で物事を捉えて表現することでその人の知性が感じられアイデアそしてスタンスが受け入れやすくなりますね

*1イドラ=思い込み *2アイロニー=それとなく気づかせる

■前回の記事:「ちょっとやってみようかな~」までの道のり


表現方法が一度思考された内容だとそのひとの余裕を感じる。





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野口耕太郎