最近、すっきり「よかったぁ……」と思える韓ドラになかなか出会えないなぁと思い、昔見てお気に入りだった作品を見直してみることにしました。
その第一弾が、**『ロマンスは別冊付録』**です。
(画像はこちらからお借りしました)
あらすじ![]()
結婚を機に家庭に入ったものの、離婚を経てシングルマザーとなり、厳しい現実(キャリア断絶)に直面するヒロインのダニ。かつては優秀なコピーライターだった彼女が、学歴を偽って出版社に契約社員として再就職することに。 そこで再会したのが、幼馴染で今やスター作家・編集長となった年下のウノ。本を愛する人々が集まる出版社を舞台に、二人の恋と成長が温かく描かれるロマンスです。
ほぼ一気見してしまいましたが、最初に観た時と変わらず、やっぱりこの作品、大好き![]()
![]()
何より私の王道ラブコメである、「男子が圧倒的に女子が好きで、昔からずっと彼女を思い続けているパターン」なのが最高。
ストーリーに葛藤はあっても、いわゆる“いじめ”の描写がないので、見ていて辛くならないのも魅力です。
主演のイ・ジョンソクさんは「この人が出ていれば見よう」と思える安心の俳優さんですが、それだけでなく、ヒロインのイ・ナヨンさんが本当に素敵なんですよね。
私の韓ドラ歴はそこまで長くないので、この作品を見るまで彼女のことを知らなかったのですが、2019年の制作当時で40歳とのこと。 確かに女優さんとして一番脂ののった時期とも言えますが、彼女の最大の魅力は、圧倒的な“自然体感”ではないでしょうか。
良くも悪くも「演技派!」というギラギラした感じではなく、この作品の空気感に驚くほどぴったりハマっています。
そして何より、舞台が出版社で、登場人物たちがみんな“本を愛する人たち”なのが心地いい。
私自身、最近はとんと本が読めなくなってしまったのですが、本に対しては「古い友達」のような感覚を持っています。だからこそ、本を愛する登場人物たちを見るだけで、勝手に「チング(友達)」に出会えたような嬉しさがあるんですよね。
派手なストーリー展開というよりは、設定そのものがとても好みで、とげがなく、安心して身を委ねられる作品。
今の私が本当に求めているドラマでした。
そして挿入歌も、そんな雰囲気にあった素敵なものばかりでしたよ。
