子宮全摘手術から20日経ちましたにっこり


今日は手術後初めて車の運転をしました。出先で大量出血したり具合が悪くなると怖いな…と、しばらく運転出来ずにいたけど、そろそろ大丈夫かと思い、近場のショッピングモールへ買い物に行ってきました車

 

 

簡単に今までの経緯
2019年5月 子宮がん検診の結果高度異形成で円錐切除術

2020年5月 子宮腺筋症と診断・子宮筋腫2㎝は変わらず

2023年9月 検診で再び異常(HSIL)が出て全摘を決める

2023年11月6日 ロボット支援下手術のため入院

2023年11月8日 単純子宮全摘出+両側卵管切除

2023年11月12日 退院

 

先日、隣の市に住むお姑さんに会いました。お姑さんは十数年前の60代の頃、子宮脱(骨盤臓器脱)で私と同じ病院で手術をしています。


デリケートなことだからと思い、その当時は深く踏み込まなかったのだけど、色々と話しを聞けました。







今、子宮脱の手術といえば、 腹腔鏡下仙骨膣固定術といって、メッシュで子宮を引き上げて固定する術式が多くなってきているそうですが、十数年前にお姑さんがした手術は、従来の膣式子宮全摘出+膣形成術だったようです。

 

「手術の後は痛くて、眠れなかった~」と言うと

「私はちっとも痛くなかったよ」とのこと


ええー!?驚き

 

膣から手術して子宮取り出すと、お腹を切って傷ができるわけでもないし、痛みが少ないのかしら?


そういえば、手術後痛かったのは、私の場合子宮があったはずの下腹ではなく、へそ周りでした。リカバリー室で看護師さんに「ここ痛いですか?」と下腹を押されても、そんなに痛くなかったです。

低侵襲のロボット手術であっても、お腹に穴を開ける(切る)というのは、切った部分が痛むような気がしてきました。内臓ではなく。



ちなみに、お姑さんには子宮筋腫の手術をしたと言っています。おおごとにしたくないので、子宮頸がんとは今は言えません凝視