奥歯の根管治療って回数と時間がかかるものですね。そこまで放置したのは自分なので、そりゃ仕方ないわと思うあわわです。こんにちは
初診から約3週間後、4回目診療。応急処置で入れてもらっていた被せものを外して、改めて診てもらいました
左下6番の虫歯はかなり進行していて、3つある根っこのうち1本が駄目になっていました。2本は大丈夫らしいので、悪い部分の神経を取ることに。
歯茎がぷくっと腫れているのは、その悪い部分の神経が死んで膿が溜まっているため。この歯茎の腫れにずーっと違和感がありました。
左下6番の神経を抜く前に、まずバナナフレーバーの表面麻酔。続いて1本目の麻酔。それから歯の神経を削ったのだと思うけど、まったく痛くありませんでした
神経を取るのは痛いと聞いていたので、拍子抜けしました。治療は1日で終わったわけではなく、次回以降も薬を詰めて蓋をする、その繰り返しです。
麻酔が切れたら痛みが出るかもしれない、とのことで、痛み止めを3回分出してもらいました。夜少し痛んだだけで、翌日は全然痛くなかったので良かったー。
歯を抜かないといけないのかな…
と心配していたのだけど、幸いなことに、歯全体の神経が駄目になっているわけではなかったので、ちゃんと奥歯は残せると知って、一安心でした。
でも神経を取っているので、他の奥歯のように金属を詰める治療ではなくて、土台を入れて、被せを入れることになるらしい。
その被せの種類もいくつかあって、保険が適用されるものから、10万円するセラミック、金歯、その他値段に応じて材質も何種類か… 。
その中から選ぶことになるのだけど、銀歯ギラギラだけは勘弁して、と当時思いました