北朝鮮が弾道ミサイル発射実験した | Happy-Gate

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半径5mのライフログです。

いつものように7時半に目を覚ましてTVをつけると、いつもとは違っていた。
北朝鮮が弾道ミサイルという名目でミサイルを発射したからだ。

TVは大騒ぎで、いつもとは違う編成となった。

こういうとき僕はCNNやBBCにチャンネルを合わせる。
日本のTVだと、無駄に恐怖を煽るか、はしゃいでいるような感じがして不愉快になるし、バカ政治家の無駄な会見を垂れ流すので、欲しい情報と不必要な情報が入り乱れる。
だから、日本国内の情報を客観的に整理された形で受け取れるのは、海外メディアなのだ。

ミサイルは日本を超えて太平洋に着水したらしい。

これは別に初めてのことではない。
以前にもあったことで(そのときはあくまで人工衛星という名目だったが)、特段、我国の安全レベルに変化を起こしたわけではない。

つまり、大騒ぎになる理由がないのだが、今回はJアラートという警報がなったというのが、今までと違うところだ。

これが違和感を感じさせるのだ。
なぜ日本領内に着弾、または着水しないと分かりきっているミサイル発射で警報をだしたのか?

仮に、ミサイルの部品などが日本の領域内に落下したとして、Jアラートが鳴ったからといっても、どうすることも出来ない。
ミサイルの直撃にも耐えられる防空壕やシェルターがあるわけでもない。
地震や水害などの自然災害のときのような避難誘導があるわけでもない。
警報を受け取った人間は、ただその事実を受け入れるしかないのだ。

つまり、無駄に恐怖を煽るだけではないのか?
実際、鉄道などは遅れたらしい。
それもまったく関係ない都市の電車も。

そもそも警報は事前に知らされないと意味がない。

このミサイルはアメリカへのメッセージであり、北朝鮮の外貨獲得手段である武器輸出のためのデモンストレーションと考えたほうがいい。

TVのインタビューでは、ミサイルが怖いというコメントが多く流れた。
だが、本当に怖いのはミサイルではない。

そういう恐怖心を利用し、ある種の政治的状況を作り出そうとしている人間によって、日常が振り回されてしまうことだ。

この程度のことで右往左往しないことが、一番重要だと思う。