お鷹の道と真姿の池湧水群 お鷹の道・真姿の池湧水群を散歩 お鷹の道は、湧水の用水路沿いに整備された歩道である。 もともとは江戸時代にこのあたりが尾張徳川家の鷹狩の場所になり、いつしかお鷹の道と呼ばれるようになったそうだ。 用水路はとても水がきれいで、アメンボがいた。 看板にはホタルがすむ川と書かれている。 まさか天然のホタル? 遊歩道は武蔵野の雑木林を抜けていく。 とてもすがすがしい空気だ。 子どもの頃を思い出す。 多摩地域の古い農家は家の周りにけやきの防風林を植えており、それが雑木林のトンネルを作っていた。 ぼくが育った地域は、相続とかで廃農してマンションとか、宅地化してしまい、そういう趣のある風景は消えてしまった。 引越してきた新住民たちが増えて、歴史的文脈を無視した開発が行われてしまったのだ。 とても残念だ。 武蔵国分寺から5分ほど歩くと、真姿の池にでる。 ここは環境省名水百選に選ばれた水だ。 平安時代、病気で醜くなってしまった玉造小町が、この池の水で体を清めると病気が治り、元の美人に戻ったという逸話があり、真姿の池と呼ばれている。 本当に透き通った水で、鯉と金魚が泳いでいた。 崖線(ハケ)から湧き出ている水はとても冷たくて気持ちよかった。 祐気取りに来たこの場所。 本当に精神的にリフレッシュできた。