
↑最後に確認された雛
昨日、猫に襲われた鳩の巣。
一羽だけ生き延びた雛。
かわいそうなので、猫の忌避剤を買ってきて、家に近づけない様にすることにした。
だが、それは無意味だった。
夕方、親鳥がやってきたが、雛は巣からはみ出していた。
巣があった枝の先に移動していたのだ。
これが上の写真だ。

親鳥は巣の下の地面に下りて、途方に暮れていた。
その時、雛はその枝からジャンプした。
だが、そこは隠れるところもない場所。
親鳥は雛をかばう様にしていたが、雛はまだ羽ばたけない。
見かねた僕は巣に戻してあげた。
巣に戻した後、しばらくすると、バタバタという音がした。
巣を見ると、猫がいた!
昨日から立て続けに襲ってきた三毛だった。
こいつにとって、猫の忌避剤なんか何の効果もなかった。
三毛猫は忌避剤のばらまかれた庭を抜けて、巣のある木を上り、巣を襲撃したのだ。
すぐに猫を追い払ったが、巣に雛はいなかった。
バタバタと羽ばたく音がしたので、昨日の様に雛は外に逃げたと思ったが、地面を見たが見あたらなかった。
やられたのか?分からなかった。
あんなすぐに食べられちゃうものなのだろうか?
キレイに食べ残す事もないのだろうか?
最後に、いなくなった雛を捜索していたところ、草むらから一羽の鳩が飛び立った。
突然だったので、よく見ていなかった。
だから、親鳥かどうかも分からなかった。
あれを雛だと思う事にした。
今日が巣立ちの時だったのだと。