アルスラーン戦記の最新刊『天鳴地動』読了しました。
刊行ペースが長くなり、細かいエピソードを忘れてしまいました、っていうのが、お約束の本作。
扉に前巻までのあらすじを載せてくれてもいいかも。
前巻で、いよいよ蛇王ザッハークが復活して、佳境に入ったんだけど、
今巻は、なかなかストーリーが進みません。
とりあえずラストへ向けていろいろ準備って感じの巻でした。
今回、大地震の描写があって、どうしても東日本大震災と絡めたくなります。
その地震で主要キャラが死んじゃったりして。
恐らくこのエピソードは当初の予定にはなかったと思うんだけどね。
この巻で、こんなに人員整理がされるとは思いませんでした。
おそらくラストの蛇王との戦闘で仲間の何人かが戦死するものだと思っていたから、
今回のような展開は驚きです。
これでザッハークとの決戦に望めるんだろうか?心配になっちゃいました。
全16巻の予定ならあと2巻で、ヒルメスの話とギスカールの話、
王太后の娘の話をまとめられるのかな?
さて次の巻はいつになるのやら。
もう記憶もあやふやで、十分、この巻を堪能できませんでした。
読むときは、せめて第2部をはじめから読み返したほうがいいでしょうね。