夕方 ふと気づくと夕日が部屋に差し込んで、空間を橙色に変えていた。 すっかり日が落ちるのが早くなった。 灯りをつけると、さっきまで自分のいた場所が、どれだけ暗かったか気づく。 よくあんなに暗くて文書が読めてたと。 作業を止めて、外に出る。 すっかり秋の風に変わった外の世界。 見上げると、木のシルエットの向こうに夕日が見えた。